デリーのこと

北インドカレー5

2017年04月11日

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 北インドカレーの撮影がしたいという、依頼があり、行いました。

 SNSを見ていても、今や南インド全盛なので、逆に新鮮に感じました。
 取材に来られた方々も、おいしそうに召し上がり、やはり北インドカレーは、見た目にも華があるように思います。
 バターなどの油脂類、乳製品、ナッツなど、非健康的なイメージがありますが、やはり「ハイカロリー」はおいしいものです、毎日でなければ

 画像右が「バターチキン」、左が「ビーフニハリ」ですが、ちょっと味見してみると、ウマいです。

 南インド料理ファンの方も、デリーやアグラに行ったと思って、ちょっと食べてみてはいかがですか。

お年玉クイズ 20175

2017年01月04日

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 今年も、お年玉クイズを行います。
 昨年は、難問に挑戦いただきましたが、今年は中級編。
 正解者30名の方(多数の場合は抽選になります)に、「特製カレーセット」をお年玉として。

 ちょっと間違え易い問題にもなっていますので、ご注意を。

<お年玉クイズ2017>

1. 今を、2017年1月4日16時とします。
    この時間、カシミールカレーとライスを食べるとすると、
    デリー上野店では¥950、デリーミッドタウン店では¥980です。
    それでは、デリー銀座店ではいくらでしょうか?

   (1)¥1180
   (2)¥1080
   (3)¥980

2. デリーミッドタウン店は、今年3月に10周年を迎えます。
   今の店舗は、2013年4月に、前あったカジュアルダイニング
   から、マーケットストリートに移転になりました。
   では、現ミッドタウン店のある場所、その前は何の店だった
   でしょうか?

    (1) ニューヨークスタイルのデリ(マンハッタンデリ))
    (2) うどん屋(宮武讃岐製麺所)
    (3) ハヤシライス(東京ハヤシライス倶楽部)


 今回はこの2問。
 解答は、こちらのページからお願いいたします。
      ↓
 https://goo.gl/forms/OO82UN5DrIxb6pIo1
 
 締め切りは1月9日午後11時59分です。
 奮ってご応募ください。
 

ご家庭用クリスマス、今週いっぱいです5

2016年12月06日

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 ネット販売のクリスマスセット、今週金曜日(12月9日)が締め切りです。

 今年は、
  ・スリランカンスペアリブ   2本
  ・タンドーリチキン       モモ2本
  ・ハリヤリカバーブ  モモ2本
・ベジタブルジャルフレジ   2皿分
  ・ビーフベンガルカレー    1人前
  ・キーマカレー         1人前
  ・ナン               3枚

 全部で3〜4人前で消費税、クール宅急便込、¥6800です。
 ご飯を炊いていただくと、5人でも十分だと思います。
 それぞれ、2017年1月31日まで冷蔵保管で、召し上がれますので、ご自由にお楽しみください。
 
 おかげさまで、このXmasディナーセット、今年で12年になります。
 毎回お買い上げいただいているお客さまもいらして、嬉しい限りです。

 限定数は超えましたが、12月9日までは受付いたします。

 今日は宣伝でした、あしからず。

ミッドタウン店、今週のカレー +15

2016年09月05日

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 ミッドタウン店、今週のカレーは「チキンカシューナッツカレー」です。

 ムガールスタイルのリッチで甘いカレーの中に、ホールスパイスの香りを中心に、また、グリーンチリで辛さもちょっと加えました。

 ミッドタウン店、得意のカレースタイルです。
 お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ。

 さて、もう一点。
 一年ぶりに、コンビニに「カシミールカレーラーメン」が再登場します。
 現在、小型の量販店用が販売されていますが、コンビニ用は、より辛口になっています。
 また、去年のものよりブラッシュアップしてあります。

 こちらも見かけたら、ぜひお試しを、明日あたりからコンビニに並びます。
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麻袋、憶えていますか?5

2016年08月15日

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 デリーのカレーパックには、350g(2人前)と700g(4人前)があります。
 今は個食化の時代で、一般消費者向けカレー製品のほとんどが1人前です。

 30年ほど前まで、まだレトルトカレーの品数がそんなに数多く無かった頃、デパ地下で、箱入りカレーと共に、画像の麻袋(ガニーバッグ)にはいった700gのカレーを販売していました。

 最初は今同様透明のパウチに入ったままの状態でしたが、デパートのバイヤーから「箱か何かに入れてくれ」と言われて、初代社長が、リードと呼ばれる水辺の葦を編んで作った袋に入れようということで、私がスリランカに交渉に行きました。

 随分と山奥で、コロンボから2時間位山に入ったところに職人は住んでいましたが、みやげ物中心で商談成立とはいきませんでした。

 次に画像のジュートバッグを求め、コルカタに行きました。
 日本では、ドンゴロスという名前の方が有名かもしれませんが、ベンガル地方で、このジュート(黄麻)の生産が盛んで、インド政府からの紹介でいきました。

 そして印刷、縫製して輸入したのです。

 しかし、カレー製品が増え、4人前の需要も無くなり、数年で生産をやめました。

 その後、復活の話も出ましたが、日本で作ると大変高くなり(インドの10倍弱)あきらめました。

 あの当時の価格で購入するには、もはやアフリカ大陸に探しに行かなければなりませんか。
 

フランスの巨匠の映画、インドが舞台5

2016年07月08日

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 我々の年齢で、監督クロード・ルルーシュ、音楽フランシス・レイと聞くと、ゾクゾクッと来る方がいらっしゃるのではないでしょうか。
 そう、「男と女」「パリのめぐり逢い」「白い恋人たち」・・・
 私は高校生ぐらいで、フランス映画も勢いがあり、”彼の甘く切ない”映画を見て、「俺もこうなってやる!」と思ったものでした。

 この2人がコンビを組み、インドを舞台にして、もちろん、愛をテーマにした映画がやってきます。

 「ニューデリー〜ムンバイ〜ケーララへの2日間の列車旅行。
 異国情緒たっぷりのインドを舞台に、互いにパートナーのいる男と女は惹かれあう。
 美しい風景の中で尽きない会話。恋の予感はやがて・・・」

 こんな紹介がされています。
 75歳にして初めてインドに行ったクロード・ルルーシュ監督は、「世界中を旅している私だが、インドが一番美しい国だった」と言ったそうです。
 
 9月3日、Bunkamuraル・シネマでロードショーです。

 フランス的、フランス人的、そしてクロード・ルルーシュ&フランシス・レイ的”インド”、とても気になります。

 デリーもちょっと協賛しています。

カシミールカレーラーメン5

2016年05月17日

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 昨年9月の第一弾以来、7か月ぶりに明星食品から「カシミールカレーラーメン」が、5月16日の予定で発売されます。

 今回は、前回のビッグサイズではなく、スーパー用にノーマルサイズになっているとのこと。
 女性を意識しているのかもしれません。

 明星さんは大型スーパーに納入と言われましたが、どこのスーパーに、いつから並ぶなどの詳細は解りません。
 でも、しばらくは売っていると思います。

 デリーのネットショップでも販売しておりますし、デリーの店舗にも置きました。

 よろしく!

カシミールカレーラーメン、再び5

2016年04月26日

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 カシミールカレーラーメンが、コンビニからスーパーに売り先が変わって、5月15日に再び登場するようです。
 今回はスーパーマーケットサイズの一回り小さいもので、価格も¥180前後です。
 
 昨年9月の販売時には、3、4日で、ストックが無くなる人気がありました。
 コンビニは、男性客も多く、カシミールカレーを衝動買いされる方も多かったのでしょう。
 
 このカップめんは辛いですが、よくよく観察していると、男性より女性の方が辛さに強い方が多いように感じていますので、ちょっと期待しています。

 まだまだ波がありますが、着実に夏に近づいています。
 今日も、事務所の窓を開けると、夏の匂い。遠くには桐の花が咲いています。

 基本的には、デリーでカシミールカレーを食べていただ期待のですが。それができない時の手軽な代用品として、買っておいていただければと思います。

 なお、この商品はデリーネットショップでも、5月15日から販売いたします。

シイラの話5

2016年03月31日

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 デリー上野店の金曜日の「フィッシュカレー」と、銀座店「フィッシュ&チップス」に使用しているのが、シイラです。

 シイラはルアーなどで、江の島近辺で釣り対象にされていますが、多く食べているのは、西日本です。
 ハワイではマヒマヒと呼ばれて、フライして食べる人気魚です。

 我々には、土佐の漁港と懇意の取引先から紹介され。安定した品質と価格、さらに漁港で骨と皮を取り除いたフィレになっていて、飲食店には便利でした。

 しかし、シイラの欠点は生臭さでしょうか。
 ちょっと刺身には、よほど鮮度が良くないと向かないかな、という感じです。

 ですから、カレーを作る際も、この匂いがカレー全体に広がるような、生の煮込みはよくないかなと感じました。

 ところが、これを揚げると、素晴らしい白身魚に変身します。
 個人的には、タラやヒラメよりクセがなく、世界でフライにして食されているのがよくわかりました。

 そこで、上野店の佐々木総料理長と相談し、インド式に、ターメリックとレモン汁で〆め、ライスフラワーを付けて揚げてから、カレーに投入することにしました。
 これなら、魚にうるさい日本人好みの味だろうと考えまして。

 銀座店も、この揚げたシイラに注目し、フィッシュ&チップスに仕立てました。
 ロンドンで食べた、タラ、カレイ、ヒラメよりウマイです。

 今、珍魚ブームとも言われて、いままで捨てられていた魚が見直されていますが、珍魚ではありませんが、シイラ、食べてみてください。

コンチネンタルカレー5

2016年03月10日

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 デリー上野店と銀座店のメニューに、コンチネンタルカレーがあります。

 このカレーは、ポークカレーという名で創業時からあり、画像の様に日本風で、ルーのトロミがあります。
 そして、テカテカとした艶がいいですね。

 これは、ラードと小麦粉で作ったルーのてかりです。
 昔ながらの洋食の手法で、しっかりと長時間かけてルーを練り上げています。
 インドカレーと同じく、分量は異なりますが、タマネギ、スパイス、野菜のジュースで作りますが、最後に、このルー加えて、煮込みあげます。

 創業時はメジャーで、多くの支持がありましたが、その後インドカレー、カシミールカレー、そしてコルマカレーがメジャーになり、辛さが全くだめな方のために残っています。
 もちろん、このカレーが好きなお客さまもいらっしゃいます。

 そういう経緯で、あまり手直しがされないまま、今日まで来ています。
 ですから、ある意味、創業時からほとんど変わっていないカレーと言えるかもしれません。

 上野店は、今年満60年ですから、コンチネンタルカレーも還暦を迎えました。
 最後に修正されたのが、約20年前、小麦粉を3割ほど減らしました。

 昭和30年代にタイムスリップしたい方、ノスタルジーを感じたい方は、一度召し上がってみては。
 なかなか美味しいカレーだと思います。

マサラカレー焼そば5

2016年02月02日

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 明日には、コンビニ、一部スーパーに並ぶと思いますが、明星食品から「マサラカレー焼そば」(デリー監修)が発売されます。

 デリーのドライカレーの再現をねらった商品です。

 これが、おいしいんです。スタッフや家族にも評判”大”でした。
 今までの焼そばというと、あおの「ソース味」ですが、この商品は、全く違います。
 軽く、嫌みのないスパイスの香りが漂う、新しい焼きそばです。

 ネパールのチョーメンを頼んで、これが出てきても、良しかなと思います。
 
 また大盛りで、これ一つで、十分お腹が膨れます。でも若い人は、これと白飯がいいそうです。

 画像下は、ヨーグルトにカイエン、クミン、塩、揚げ玉を入れた「ブーンディライタ」を添えました。
 トマトや、キュウリ、タマネギのライタでもよかったのですが、屋台の焼そばにも揚げ玉が入っていることから、ブーンディライタにしました。

 これは、インド料理をご存じの方には、当たり前すぎて、どうってことのないことですが、そうでない一般の方には、「何、コレ!」という食べ方だと思います。

 また、デリーのネットショップでも販売いたします。
 一個¥210です。カシミールカレーラーメンと違い、小さいお子様えも大丈夫だと思います。
 

お年玉クイズの解答5

2016年01月13日

 それでは、お年玉クイズの正解発表です。

 問1. 3  ラサムの旧名はラサスープでした。
       
        rasa












 問2. 1  チキン65のキャプションは「南インド発祥・・・」でした。

         65-2














 問3. 3  テランガーナ州でした。

 今年は思った以上に難問だったようです。特に、問1と問2でしょうか、思い違いされている方が多かったようです。

 正解者は7名でした。
 正解者の皆さまには、¥10,000相当のカレー等、詰め合わせて今週中にお送りいたします。

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マサラカレー焼そば5

2016年01月09日

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 明星食品さんが、「カシミールカレーラーメン」に続く第2弾として、2月1日に「マサラカレー焼そば」を開発、発売します。
 こちらは、デリーのドライカレーを目指して作られました。

 一度試食をしましたが、そのおいしさにびっくり。
 デリーのドライカレーの雰囲気がよく出ていて、かつ、ソース焼そばの甘ったるさ(すいません)が、スパイスでスッキリしていて、実に食べやすい。

 カシミールカレーラーメンは辛かったですが、こちらは老若男女が楽しめます。
 明星食品内部の試食会でも、グループ社長を含め、「ウマイ」と評価が高かったそうです。
 プロがそう感じるんですから、新鮮で本当に美味しかったのだと思います。

 カシミールカレーラーメンの時も、賛否両論のご意見を頂戴いたしましたが、我々が開発に参加していませんし、今後も本業はしっかりと行ってまいりますので、「遊び心」と一笑に付してください。
 それにしても、明星さんの熱心さには頭が下がります。パッケージも色もすべて、彼らが企画、立案、製造しています。

 でもこの「マサラカレー焼きそば」、チョウメンのようで、新しい焼そば感があります。

 販売店などの情報が入りましたら、またお知らせします。

お年玉クイズ情報5

2016年01月08日

 1月6日出題の「お年玉クイズ2016」、正解率がかなり低いです。
 
 特に1問目と2問目。2問とも正解の方は、5%にもいたりません。
 よーくお考えください。
 
 締め切りは1月11日23時59分です。

 豪華賞品が待っています!

お年玉クイズ20165

2016年01月06日

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 昨年同様、今年も1月6日になってしまいましたが、お年玉クイズです。

 第一回に申年にちなんで、ハヌマンの問題をお出ししましたので、もう13年目となります。
 かなりマニアックな問題を作ってきましたが、今回は易しめでしょうか。
 今年も豪華賞品をご用意をしています。奮ってご参加ください。
 正解多数の場合は、抽選で10名様に。

 ということで、今年は、私の権限でこのブログからもご覧いただき、応募できます。
 締め切りは1月11日の23時59分です。
 発表、その他は追ってお知らせします。

 では問題です。

<1>
 デリー上野店、銀座店でスープとしてお出ししている「ラサム」。
 昔は違う名前でした。次のどれでしょう?

 1.トマトショルバ
 2.南インド風スープ
 3.ラサスープ
 4.スパイシートマトスープ

<2>
 11月にリニューアルした銀座店。新メニューに「チキン65」がありますが、そのキャプションは?
 「???発祥。スパイシーな一口フライドチキン。カレーリーフの香り。」ですが、その???には何と入っているでしょう?

 1.南インド
 2.マドラス
 3.タミール
 4.チェンナイ

<3>
 インドで一番面積の広い州(直轄地域のデリーやアンダマンんどを除く)はラジャシュタン州、一番小さな州はゴア州です。
 それでは、一番新しくできた州は何でしょう?

 1.ウッタラカンド州
 2.ジャールカンド州
 3.テランガーナ州
 4.チャッティスガル州

 こちらのフォームよりご解答ください。
デリー「お年玉クイズ」に参加する

 奮ってご応募ください。

追伸 恒例お年玉クイズ5

2016年01月04日

 恒例のお年玉クイズが、1月6日には出そうと思っています。

 イベントの支度、その他諸々、年末年始、バタバタしてしまいました。
 
 また、難しい問題で、皆さまを悩ませたいと思っています。
 豪華賞品、準備します。

カシミールカレーラーメン復活!!5

2015年12月12日

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 今年の9月下旬に発売され、わずか一週間で売り切れとなったカシミールカレーラーメン。

 来週、12月15日頃から再び、セブン・イレブンとローソンで発売されるそうです。
 製造元の明星食品さんが、製造ラインを再構築し、再開となりました。

 なぜ予想以上に売れたのか、明星側の分析では、
「ラーメン店でなく、カレーという異種業とのコラボが新鮮だった」 
「パッケージが斬新=スッキリとこげ茶色の無地の部分が多く、女性が手にしても違和感がなかった」 
「やはり辛いものは人気があり、スパイシーな辛さがよかった」 
「カシミールの香りを楽しめるよう使用したノンフライ麺が、ビッグサイズなのに低カロリーであった」

 そして何より、カシミールファンの方が多かったことが挙げられると思います。

 我々も、この商品で商売の拡張を試みたわけでもなく、¥200強という価格ですし、遊び心として、カシミールファンに、そしてデリーファンに楽しんでもらえたらと思って協力したのですが、それが理解していただけたのかとも思っています。

 しかし、さすがに「発売後一週間で売切れ」にはビックリしました。

 まだ召し上がってない方、来週コンビニにお立ち寄りの際は、カップ麺コーナーをご覧になってみてください。
 
※ 店舗によって、取り扱い、および入荷日が異なります。
※ デリーのネットショップでも買えます。

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白いご飯にこだわって5

2015年11月28日

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 デリーは創業からカレーと白いご飯でした。

 その歴史は、本からの知識ですが、幕末に入ってきたカレー。江戸時代、一般家庭は雑穀米で、白米はハレの日の食べ物。
 だから明治初期、高級洋食としてカレーライスはあり、丸いお皿に、半分白米、半分ライスという今も残る構図が出来上がる。すなわち、「白米=ハレの料理」という高級感を醸し出すため。

 明治中期には白米は一般化し、それとともに、カレーも普及していったとか。

 デリーに来た頃、初代社長に「デリーは何故白米? 黄色いご飯の方が、よりインド的では?」と聞いたことがありました。
 答えは、「白いご飯は毎日食べても飽きないだろ。炊き込みご飯を毎日食べられるか? 商売は間口を広げて考えるように。」
 そして、米の自主流通が始まると、「白米を研究しろ」との命令を受け、米の種類、産地、精米機械のことまで、米業者に聞きました。
 田んぼは、1mでも2mでも高いところの方が寒暖差による甘みが増すとか、精米機械は大型で馬力が大きいほど、熱のダメージが無いとか、精米後の日持は14日が限度などなど。

 現在、米屋さんは注文後に精米をし、ほぼ3日で使い切っています。
 米は石川県産のコシヒカリですが、「青天の霹靂」など、新しい米が出てきていますので、来期はまた、研究したいと思います。

 米は日本人の魂=ソールで、日本人だけが米の味を見分けられる舌を持っているそうですから。

デリー銀座店の改装に関して1

2015年11月03日

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 ただいま改装のため、クローズしている銀座店ですが、11月9日のの再開に向けて、順調に進んでおります。

 ここで、一つ、お詫びがございます。

 電話の問題です。

 現在、03-3571-7895の銀座店固定電話に掛けると、「接続されていない」との音声が流れてしまい、ちゃんと転送が準備されていませんでした。

 お問い合わせ、ご予約等に関しましては、平日の午前9時から午後6時までは、
 03-3813-0038で承ります。

 また、メールでしたら delhi@delhi.co.jpにてお受けします。
 
 このような不手際、二度と起こらぬようにいたします。
 今後とも、よろしくお願い申し上げます。
 
 

ポークカレー5

2015年10月31日

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 冬のセールにポークカレーが登場します。
 ツタの絡まるカレー屋を意識して作ったものでしたが、具とカレーとのバランスが難しく、味のばらつきが出やすかったので、今回は具とカレーを別々にし、カレーを濃い目に作ります。

 デリーのスタッフから、こういったカレーは食べたことなくおいしいといわれ、今回登場させることとなりました。

 このカレー、やはりポークが特徴です。ビーフよりもチキンよりもポークが最もおいしいと思います。
 デリーカレーやインドカレーよりシャバシャバなカレーで、このポークの油脂分の甘さとコクがポイントです。

 白いご飯以外、合わないカレーですが、年末年始、美酒美食三昧の合間に、暖かいご飯とさっぱりしたポークカレー、いかがですか。

バターチキンディップ5

2015年10月21日

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 昨年のクリスマスディナーセットにお出しした「バターチキンディップ」。

 味はインドっぽく面白いということで、レストランも含め、その使い方を考えてきました。
 
 そしてこの冬のお勧めは、このディップを温めて使うバーニャカウダ風です。
 スティック野菜のキュウリやニンジン、ダイコン以外に、カブやジャガイモ、葉物野菜、パプリカなどともとてもいい相性。
 スパイスの香りが効き、しかもマイルドでクリーミー。手前味噌になりますが、実に美味。

 今年もクリスマスセットに入れる予定です。
 また、レストランでもメニューの一つにと考えています。

 

デリー銀座店のお知らせ5

2015年09月30日

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 デリー銀座店に関し、お知らせがあります。

 10月15日(木)より11月8日(予定)まで、店内改装のため、休業いたします。
 お客様には、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、なにとぞご理解のほど、お願い申しあげます。

 今年の12月で、銀座店も開店40周年を迎えます。何とか皆さまに支えられて、ここまでやってこられました。
 この改装を機に、スタッフ一同、より一層良い店を目指して頑張っていこうと、意気込んでおります。

 新規開店後も、旧倍のご愛顧、お願いいたします。

 詳しい日程、再開の日は、ホームページおよびこのブログにて、確実になり次第、お伝えいたします。

ワンプレートランチ その25

2015年09月24日

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 画像は、デリー銀座店の平日ワンプレートランチ¥1000です。
 2人で行くと、ついついカシミールカレーを別に注文してしまいますが、

 スリランカンワンプレートランチからのヒントを探っていくと、ややライスの面積が広いかなあ。
 どうも比率が幕の内弁当くらいでしょうか、白さが目立ちます。
 食べると、量もたっぷりで、たぶんおおよそのお客様には満足していただいていると思います。

 カレーは昔ながらのお客様のご要望や、温度やキッチンの提供時間の短縮を考えて小鉢入りとなっています。
 
 色的にもカラフルで、食欲をそそると思いますが。

 となると、あとは盛り付けの仕方でしょうか。
 うまく重ね合わせて、ライスの量も減らさず、新鮮なイメージを与えたいですねえ。
 やじゃり3Dでしょうか?
 もう少し高さを増して行くのかなとも考えます。

 今度、銀座店の会議で話し合ってみます。
 

DEAN & DELUCA5

2015年08月20日

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今週から約1ヶ月間の予定で、高級デリ、ディーン・アンド・デルーカで、カレーフェアが行われ、デリーのカレーも3種、冷蔵品のカレーが販売されます。

 「バターチキン」「ポークマサラ」「チキンコルマカレー」の3種です。
 デリー工場開設時からのポリシーである「レストランの味をご家庭で」を、現在できる技術を駆使して、賞味期限要冷蔵60日の商品です。
 本来は、「たまに食べるならこんなカレー」と称し、不定期でネットのみの販売商品です。

 とにかく食べ比べていただければ、すぐにわかります。
 レトルト殺菌(121℃以上)ですと、どうしてもスパイスの香りが変化し、鍋で作った時と違った香りになります。
 そして、具の肉類は、たんぱく質が完全に変化し、元の味と異なり、イモ類などは焦げ臭さを感じます。

 そこで、初代社長が考案したのが、現在も主流のカレーソースのみの低温殺菌です。
 ご自分で具材を作るという、一手間が掛かりますが、レストランの味にグンと近づきました。

 そして、具材入りを10年以上研究し、できあがったのが、この真空低温加圧殺菌です。
 まだまだ進化させる余地はありますが、現在のデリーのベスト商品です。

 もう一点、これは、デリーの主体がレストランということです。
 我々コック経験のあるものが、レストラン厨房と同じ作り方で作っているということ。

 今回の3点も、バターチキンの鶏は、漬けこんだチキンティカを焼いて加え、コルマもスパイスで焼いたチキン、ポークは、じっくりとコンフィにして入っています。
 カレーも最大70人前程度を寸胴で仕込んで、手詰めし、殺菌し、お出しするという、レストランよりも、時間も人数も掛けて製造しています。

 他のレストランではできないことを行っているという自負はあります。

 美味しいカレーが食べたい、または興味のある方は、冷蔵設備のあるディーン・アンド・デルーカに行ってみてください。

サマーセール、8月10日までです5

2015年08月05日

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 デリーのサマーセール、来週月曜日、8月10日で終了となります。

 画像のビーフカレークラシックは、これで販売終了となります。
 欧風とインドの合いの子カレーですが、他社のカレーと比べると、一口で”デリー製造”とわかりますね。

 タマネギなのか、スパイスの配合法なのか、はたまた殺菌機の特性なのか、デリーの製品はデリーの味です。
 なぜこう思ったかというと、工場に行くと、工場内、作業場、スタッフの制服、どこか皆同じ匂いがします。

 カレーの工場には、その工場なりのDNAがあるようです。

 しかし、このビーフカレークラシック、具には牛肩ロースとオランダ産ですがマッシュルームがはいり、軽い味で食べ易いカレーです。

 まだの方は月曜までに、ぜひ。

ナン、売り切れました。2

2015年07月25日

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サマーセールに出品していましたナンですが、申し訳ございませんが、売り切れました。

ある程度余裕を持って、用意をしていたつもりですが、ちょっと読みが甘かったと反省しています。

今後も、ネット販売で、通年扱っていくつもりです。
今しばらく、お待ちいただきたく思っております。



料理研究会5

2015年07月19日

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 3回目の料理研究会を、先週行いました。

 今回は、「ゴアのホテルのエビカレー」、「南インド的チキンカレー」そして「マスタードフィッシュ」でした。
 
 もちろんレシピは個人的なものですから、これにインスパイアされて、さらにおいしく、個性的なものに育っていって欲しいです。

 現在もLOVE INDIAで行われている、LABO INDIA、決まったメニューをそれぞれのシェフたちが作って味見したり、インド出身シェフたちの講習会ですが、これが面白い。

 料理人によって、その料理の視点が全く異なっています。
 味は基本ですが、色から、香りから、素材からと皆、嗜好を凝らします。
 盛り付けも、ホテル風、食堂風、ワイルドに、などなど。

 こういうことをしていると、その料理に対する、料理人のイメージとお客様のイメージの同化が必要で、その手助けがメニュー(お品書き)であり、言葉(接客者の)だとつくづく思います。

 いいレストランといわれるところは、そういった点が独りよがりでなくできています。

 こういった研究会は、いろんな意味で大切だと感じました。
 

しじみカレー5

2015年07月15日

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 「うまいもんドットコム」さんと「dancyu.com」さんとのコラボ企画で、「しじみカレー」を作り、今週販売開始した所、すぐに売り切れてしまいました。

 「青森県小川原湖産のしじみで、カレーを」と依頼を受け、試作を繰り返したのですが、あのしじみ出汁がカレーに負けないようにというのが問題でした。

 最初にできあがったものは、「味は何か日本らしさがどこかにあるがインド風でおいしい。でも、しじみの殻が食べにくい」。
 ということで、むき身にし、出汁は、しじみをミキサーでペースト状にしてエキスとしました。

 他に、同じ淡水産ということで、レンコンを、1つは厚切りの生、1つは薄切りチップにしたものを、食感の変化を含め、加えました。

 カレー自体は、ココナッツを主体としたケララ風とでもいいましょうか、マスタードシードにカレーリーフの香り、そして、コリアンダーリーフをたくさんいれたものです。

 我々には、考えもしない素材をいつも与えてくれるのが、うまいもんットコムの萩原社長です。
 老化が始まった脳に、いつもいい刺激をいただいています。

サマーセール、始まります。5

2015年06月19日

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 サマーセール、6月22日スタートです。

 この夏は、デリーが売りたいというより、お客様のご要望に全面的に答えるという、日和ったものになりました(笑)。

 お客さまからの声が多いのは、やはり「ナンとバターチキン」。
 脱却を試みたかったのですが、残念(笑)。

 そしてやはりご希望が多いのが、「家族で食べられるビーフカレー」でした。
 特に関西の方は、ビーフ以外は、という感じです。
 肉はマッシュルームと共に柔らかく煮込んで別添という、デリースタイル。
 カレーは、インドと欧風の融合?的。

 「じゃ、食べてみるか」と思われましたら、ホームページ、覗いてください。
 


賄い(まかない)5

2015年06月07日

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飲食業の仕事であり、楽しみに賄いがあります。

その時々の料理長によって、誰が作るとか、テーマを決めるとかが決まります。

東京の店に居たときは、料理人が何人もいるので、交代で作る事が普通でしたが、昔あった軽井沢店では、私以外は学生でしたので、約2ヶ月、1食のカレー以外、2食の賄いを作っていました。

これは大変でした。

スタッフに、イスラムやベジタリアンがいたりすると、これまた面倒です。
キリスト教でも、牛は食べないのもいますし。

今度は、どんなものがでてくるか、お話ししましょう。


サマーセール、ナン5

2015年06月03日

ナン

今月半ばから始まるサマーセール。
そこに、ご要望の多かったナンが、再登場します。

ご存じの様に、パン類は、常温保存が難しい食品です。
前回は、ワサビ系の殺菌剤を添付しましたが、ナン自体に、ワサビの匂いがついて不評でした。

その後、試作研究を重ねて、ワサビ臭のないもので、なんとか菌検査をクリアしました。

画像は、そのナンで、新しい食べ方を提案してみました。
インド式を土台に、パンフレットで見て、綺麗そうなものを作りました。

ドライフルーツ、シナモンシュガー、チーズに蜂蜜、オニオン、ガーリックなどをトッピング。

販売するのは、プレーンナンのみですが、皆さまで、ユニークなものを、お試し下さい。