オンラインレストラン

ミールス、南インド料理5

2016年02月18日

meals

 昨今は、南インド料理が脚光を浴び、南インド料理専門店が増えています。
 
 昔からと言えば、アジャンタさんが南インド料理をうたっていらっしゃいましたが、いわゆるミールスなど、ナンやバターチキンを扱わずに、純粋に営業されているのは沼尻さんの「ケララの風供彿佞蠅らではないでしょうか(この辺り、勉強不足ではっきりしたことは言えませんが)。

 ところで、「たまに食べるならこんなカレー」の前身に、「オンラインレストラン」という名がありました。
 こんな感じでした。
ラブリー2006容器


 このスタートは、10年前の2006年春でした。
 そして、その年の6月ごろ、スワミさんと「ミールス」のセット(画像。サンバル、ドライポテト、クットゥー、ピーナッツチャトニ、バスマティライス)を作り、グニーバッグ(麻袋)に入れて、オシャレっぽいつもりで販売しましたが、あまり売れませんでした。

 ちょっと早すぎたかもしれません。今作っても、皆さん、外で食べるチャンスがありますから、もう遅いかもしれませんね。

 ナンとバターチキンのあと、急激に南インドのヴェジに振れたのには驚いています。

 さて、果たしてインド料理の次なるトレンドは・・・

牡蠣の軽いスモークとからし菜のカレー5

2016年01月28日

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 次回。「たまに食べるならこんなカレー」の一品、「牡蠣の軽いスモークとからし菜のカレー」の完成が近づいてきました。

 画像は、その袋詰めして殺菌前のイメージ画像です。
 やはり多少手間はかかりますが、牡蠣のスモーク、おいしい。

 生ガキを軽く洗って並べて、室内で水分を飛ばし、さらに一晩、冷蔵庫内で乾燥させます。
 こうしないと、小さな燻製器ですので、牡蠣の水分がチップに落ち、うまくいきません。

 そして出来上がったからし菜カレー(サルソン・カ・サグ)と合わせると、「おー、モダンインド料理」と勝手に感じてしまいます。
 からし菜はホウレン草よりアクが弱く、というか力強さはありません。が、弱いけどからしの香りを出し、個人的には大好きです。

 沖縄産が、この1月から出始めましたから、まだまだ楽しめそうです。

 今回のことで、スモークに興味が出てきました。
 「マダムマロリーと魔法のスパイス」で、メニュー名だけ出てきましたが、「チリのスモーク」なんかも作ってみたいですし、パニールのスモーク、焼き上がったカバーブやチキンのスモークもやってみたいかな。

 さて、「たまに食べるならこんなカレー・牡蠣の軽いスモークとからし菜のカレー」は来週発売します。
 お楽しみに。

牡蠣の軽い燻製で「たまに食べるならこんなカレー」5

2016年01月22日

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 次回の「たまに食べるならこんなカレー」用に、牡蠣をスモークしています。

 スモーク前(画像上)とスモーク後、かなり縮みます。最初から小さい牡蠣を使ったと思われるとつらいので(笑)。

 さて、カレーの方ですが、個人的趣味で申し訳ございませんが、「からし菜」を使わせていただきます。
 今から4月くらいまでが出荷時期のからし菜、ちょっと早いですが、”早春”のイメージでいきたいと思います。

 ここに軽くスモークした牡蠣、美味しそうではありませんか。
 からし菜の辛味、香り、爽やかさに、軽くスモークすることで、中に旨味を蓄え、且つ大人の薫香の牡蠣の組み合わせです。

 「春は名のみぞ風の寒さよ」ですが、早春の気分になっていただきたいです。
 

辛〜いバターチキン5

2015年12月20日

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 昨日のブログを書いていて、急に作りたくなったのが、「すごくからいバターチキン」です。

 デリーでバターチキンは、特にミッドタウン店で、女性を中心にブレークしました。
 一見のお客さまが多く、「辛くないカレーはどれ?」というご質問に答えていたのがバターチキンだったのも、その要因かもしれません。

 過去に、バターチキンの変化球としてお出ししたのが、インドのタタ財閥の寄付金集め用の4個10万ルピー(約20万円)のパクリ、高級素材のバターチキンでした。
 地鶏にエシレのバター、国産の糖度の高いトマトなど、すべて価格の高い材料でつくったものです。

 今回は、奥深い辛さを追求して、超辛口だけどおいしいバターチキンを目指したいと思います。

 今のところアイディアだけですが、きっとやります。
 まずは滑らかなグリーンチリペーストの作成からでしょうか。

チキンレバーとハスのカレー5

2015年12月15日

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 ちょっと日本人的発想も絡めて、チキンレバーとハスのカレーを作りました。
 
 チキンのレバーとハツは、スパイスとヨーグルトでマリネし、ライスフラワーをまぶして空揚げに。
 ハスは素揚げにして、ココナッツミルクと、カレーリーフの南インド風カレーに仕立てました。

 生のレバーを煮込むと、何かレバーの味が全体に廻ってしまいそうなので、こういった方法にしました。
 レバー以外に、何か食感の変化を付けたいと考え、今回はクリスピーさのある野菜として、ハスを選びました。

 基本的に、日本の米に合うよう考えましたので、汁気の多めなカレーにしました。
 インドではカレーというより、汁気の少ないレバーマサラとかカレジ・カ・サランというタイプが多いですが、今回は、あえて、挑戦してみました。

 商品化も考えています。レバーの好きな肩もいらっしゃると思いますので。

イベリコ豚のペッパーフライ5

2015年12月13日

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 イベリコ豚の肩ロースがあったので、ポークペッパーフライ・ゴアの風味を作りました。

 レシピはシナモンクラブのヴィヴェック・シンのを参考にしました。
 彼はゴアの出身、ゴア料理のエッセンスが顔を出します。

 彼は、このペッパーフライにも、酸味にはゴアのコカンベリーを使っています。
 たまたま、LOVEINDIA竹田会長のお土産でコカンベリーをもらっていたので、このメニューに挑戦しました。

 ブラックペッパーとカレーリーフのシンプルな香りに、コカンベリーの酸味、ハチミツのやさしい甘みのペッパーフライです。
 イベリコ豚の肩ロースもくせがなく、肉と脂のバランスもこの料理にいいようです。

 もちろん、これとライスで充分ですが、おつまみとして、カレーのサイドオーダーとしても楽しい一品です。

ムガール風キーマ5

2015年12月11日

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 ムガール王朝風キーマ、キーマムグライを作ってみました。

 ラム挽肉をホール、パウダーのスパイスとヨーグルトにミントとコリアンダーリーフを加え、フライしたナッツも添えました。
 ムガール王朝全盛期には、まだインドにトマトは伝わっていなかったので、ヨーグルトを使いました。
 中々スッキリした味になりました。

 ここにゆで卵が入ってもいいですね。ハイデラバード風キーマというと入っています。

 ムガールはイスラム王朝、やはりイスラムの料理は好きです。
 特に、インド、トルコ、ペルシャ(イラン)では、食文化としてかなり発展しました。
 ムガール帝国はペルシャから来ましたので、ナッツ類やフルーツ、その他食以外に芸術、建築などいろいろなものをインドにもたらしたと思います。

 そんなインド式イスラム料理、ルーツを探りながらも、これからもチャレンジしていきます。


「たまに食べるならこんなカレー」5

2015年12月06日

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 「たまに食べるならこんなカレー」、ここまで私とベテラン常務、そしてたまに息子で作ってきましたが、常務が70歳となるので、この12月で引退してしまいます。週一でも来て頂きたいのですが。

 息子はレストランが主たる職場ですから、私一人で今後は、仕入れ、包装、殺菌、検査、表示もしなければならなくなりますから、今まで以上に間隔があくか、あるいは販売システムを考え直すことも必要かも。

 でも、それは来年考えるとして、今年中にもう一回作ろうと思います。
 
 画像は今年作ったビーフキーマと干しエビのカレーです。
 そこで、未年最後を飾って、ラムキーマを作りたいです。
 さらに、カバーブかコフタ、あるいはカバーブマサラか。

 それとも、キーマをムガール、カシミール、ハイデラバード、パーシなど複数作ろうか?

 とにかく作ります。なぜなら、自分を追い込むために、ラム挽肉を手配してしまったので・・・

クリスマスセット、8日までです5

2015年12月03日

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ネットショップのクリスマスセット、12月8日で受け付け終了となります。

 今年のイメージは、「ブランチのクリスマス」で、「休日の昼下がり、家族や仲間とダラダラと飲んで食べる」でした。
 自分が若い頃、外国映画で憧れたスタイルです。

 今だと、ビールやカクテルの小瓶をラッパ飲みしながらなのでしょうか。
 人数が増えても、ポテトやコーンチップ、クラッカーでも足せば皆で楽しめます。
 そんな時においしいのが、「バターチキンディップ」。バターチキンの味そのままにディップになっていますので、野菜だけでなく、添付のナンやパンなどでも、美味しいです。

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 今回の一押しは、「牛タンコルマカレー」です。
 焼肉屋でも上タンと呼べる部位で、トロトロになるまで柔らかく煮込んであります。
 また、コルマカレーは力強いカレーですから、牛タンの濃厚な味や香りに負けず、かえって、いい相乗効果が出ています。
 コルマファンには堪りませんよ。

詳しくはこちらから

ビーフカレー2種5

2015年12月02日

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 昨夜は一人ぼっちの夕食なので、先日作った「ビーフビンダルー」と「スリランカンビーフカレー」の2種を、贅沢にも、同時に食べました。

 色が似ているので分かりにくいですが、手前がビンダルー、奥がスリランカ風です。
 上に見えるのは、ナスとエビのピクルス。

 作っている時に比べ、どうしても殺菌工程で、辛さが減りますが、今回は、さらに牛肉の脂と甘味で、想像以上に辛さが抑えられていました。反省。
 
 特にビンダルーは辛さと共に、酸味も弱まり、酸っぱ好きには、ちと残念。
 今度作る時には、もっとダボダボと酢を加えましょう。

 しかし、後で食べた女房は。ちょうどいい、おいしいとお世辞を言ってくれました。

 低温殺菌で、味に変化がないと思っているのですが、中々難しいものです。
 できあがり時、味見はしますが、一人前をご飯に掛けて食べませんから。

受付開始! 「たまに食べるならこんなカレー」5

2015年11月20日

たまに

 昨日、今日とご紹介していた「ビーフビンダルー」と「スリランカンビーフカレー2015」、連休も考慮して、本日午後5時から、急遽受付を開始いたします。

 今回は、数量限定でなく、申込数を受注生産いたします。連休がありますので、頑張って作ります。

 インドカレー屋なのにビーフなどと言わずに、ぜひ食べてみてください。
 両方とも、牛肉をホロっとするほど煮込んであり、量も生肉換算で200g位ありますから、豪華ディナーになります。
 部位もバラを使用したので、カレーと牛脂が溶けあって、旨味と香りと甘みが絶妙です。

 やっぱり日本人とって、ビーフカレーは高級感、ぜいたく感があります。



 お申込みは、こちらからどうぞ。
 受付期間は、本日午後5時から11月25日午後11時59分まででございます。 

★申し込み順に発送いたしますが、注文数が多い場合は一週間ほど掛かることがございますので、ご了承ください。

スリランカンビーフカレー20155

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 ビーフを使ってもう一点、スリランカ風のカレーを作りました。

 今までにも、何度か作ってきましたが、いつも心のどこかに、ビーフカレーというと、初めて食べたスリランカの味が残っています。
 
 ココナッツとモルディブフィッシュパウダーと香ばしく煎られたようなスパイスの香りと辛さ。
 今回も基本的には変わりませんが、多めのカレーリーフでアクセントを出しました。

 また、モルディブフィッシュパウダーの代わりに、かつお節粉を使っていましたが、今回は、荒削りの肉厚のかつお節をミルで挽いてパウダーにしました。
 いい香りです。

 かつおとビーフの相性も良く、やはり白いご飯に合いそうです。

 昨日も、弱火で煮込んでいる間、キッチンから外しましたが、戻ってきて最初に感じたのが、「カレーリーフのいい香り」でした。

 よく煮込んで大きめのトロトロ牛バラが、まるで老舗洋食店のビーフシチューのようで、食べごたえ感、舌触りも最高です。
 そして辛さです。大きめのお肉もいいですね。

 これとビーフビンダルーで、この11月の「たまに食べるならこんなカレー」にしようと思いました。

 来週には販売予定ですので、皆さま、よろしくお願いいたします。

牛バラビンダルー5

2015年11月19日

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 昨日、「たまに食べるならこんなカレー」用の、ビーフビンダルーの試作をしました(画像)。
 インドにも実際あります。一度、このビーフビンダルーを”売り”にしている食堂もありましたが、なぜかポークに固執し、食べ逃しています。

 ポークの時より、スパイス、ニンンクを増量、辛味も強くし、スパイスの種類も増やして作りました。
 カレー自体は、ものすごく辛くて酸っぱいものができました。

 が、牛バラ肉が想像以上に甘味があり、「あれっ?」と思うほど。
 でも、おいしいですね。初めて作りましたが、ポークとはまた違った、ビーフの旨味が、ビンダルーカレーにマッチし、もしかしたら、ポークより美味しいのではないかと思います。

 今回のコンセプトが、インド的に、肉をたっぷり食べられるカレーでしたので、一人前で生肉200g弱、煮込み上がりで140g弱ありますので、ステーキ一皿分並に肉を入れました。
 そのため、肉の旨さや甘さ、バラ肉ですので、特に脂分の甘さが際立ちました。

 クリスマスディナーやら何やらと、時間が余り確保できないので、予約販売にしたいかなと思っております。
 ですから、注文後翌日発送もありますが、一週間ほど、お待ちいただくことがあるかもしれません。
 ただし、これは考慮中ですので、決まりましたら、またお知らせします。

 あと、今日、スリランカ風も試作します。

たまに食べるならこんなカレー5

2015年11月18日

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 「たまに食べるならこんなカレー」、先月予告したチキンハイデラバーディですが、銀座店で取り扱うことになったので、変更を余儀なくされました。

 画像は、その時に一緒にお付けしようと思っていた「ナスとエビのピクルス」です。
 今まで作った、ナスだけのもの、エビだけのものは、いかにも副菜ですが、ナスを大きめの乱切りにして、エビと一緒にすると、これだけで充分?かなとも思えます。
 ご飯もいけますが、このようなロティもいいですね。

 さて、本題のカレーですが、今、中国の景気減速で、輸入牛肉の価格が下がってきました。
 そこで、牛肉をたっぷり使ったカレー、個人的には、一年に一度はビンダルーを作りたいので、本当に辛くて酸っぱくて、ちょい甘い「ビーフビンダルー」かな。
 あるいはスリランカスタイルのバージョンアップ版を作ろうか迷っています。

 まずは、今日、ビンダルーの試作を。

ガーリックナン Xmasセット5

2015年11月05日

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 Xmasセットにはいっているガーリックナン。
 このXmasセット用のみで、ナンだけの販売はございません。

 今回は冷蔵で、袋の中にはアルコールを蒸散するシートが入っています。
 これがナン全体を包み込み、防菌、防カビそして硬化を防ぐ効果を発揮しますが、封入後1〜2カ月の賞味期限が通常です。

 また、開封すると、アルコール臭がしますので、オーブントースターやフライパンで焼いてから召し上がることをお勧めします。
 その時、トッピングとして、溶けるチーズを乗せると、ワンランクアップのチーズガーリックナンに。
 これだけでも、またちょっと同封のバターチキンディップを付けていただいても、最高です。
 
 また、いつもはピラフなどを入れていましたが、真空、殺菌工程を加えると、どうもライス本来の風味や食感が出にくいので、今回はバスマティ米生米300g=2合分をおまけに付けあります。
 炊きあげてバターを加えて蒸すバターライスの作り方も添えておきますので、ぜひ、炊きたてのライスをカレーやチキンと共に召し上がってください。
 

Xmasディナーセット 20155

2015年11月04日

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 今年のXmasディナーセットが決まりました。

 コンセプトは、「お昼からワイワイなが〜く楽しむクリスマスパーティー」です。
 ビール、モヒート、スミノフカクテルなどのライトなドリンクで、ゆっくりとクリスマスを満喫してもらいたいと思っています。

 そこで内容も、定番をそろえ、お好きなものを安心して食べていただきたいと思っています。
 タンドーリチキン、スリランカスペアリブ、バターチキンディップ、牛タンコルマ、チキンリッチカレー、ガーリックナン、そして炊きたてを楽しんで頂けるように、バスマティ米2合分が入っています。

 これで4人が充分楽しめる量ではないでしょうか。もちろん食べ切れない場合、冷蔵庫で1ヶ月は大丈夫にと、低温殺菌しております。

 11月18日(月)からの受付開始になります。
 300セット限定です。お歳暮にもなりますよ。
 

特製牛タンコルマカレー5

2015年10月28日

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 ネットとDMで販売する今年のクリスマスディナーセット、11月16日ころに受付け開始いたします。
 限定は300セット。

 今回、一番の目玉商品は「牛タンコルマカレー」です。
 以前お出しした時は、オーストラリア産の牛タン各部を使用しましたが、今回は、アメリカ産牛タン(仙台の牛タンで有名です)、しかも穀物エサの肥沃牛のタンの芯だけを使っています。

 トロトロに溶ける感触が、何とも言えません。しかも分厚くカットしたタンがたっぷりはいっています。
 
 実は昨年から調子が上がらず、しかも夏前、椎間板ヘルニアで全く動けなくなり、「もう今年でクリスマスディナーセットは最後」と考え、ならばと、いい肉を使ったカレーを考えました。
 そしてカレーは、新商品も考えましたが、今や飛ぶ鳥を落とす勢いになってきた「コルマカレー」にしました。

 とろける牛タンのコルマカレーと白いご飯、これだけでハッピークリスマスになれます。


続チキンハイデラバーディ5

2015年10月17日

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 先日書いた「チキンハイデラバーディ」、試作品です。

 うむ、中々いいでき、ゴマ、カレーリーフそして煎ったポピーシードの香りにタマリンドの酸味がアクセントに。
 もう少しグリーンチリを多く入れて、あの青臭い辛さがあったほうが、よりらしくなる気がしました。

 ホテルでも聞こえる、あのモスクから流れるクラーン(コーラン)の朗詠とニザムの文化をイメージしながら作ってみました。

 インドイスラムの王朝文化のカレーで、且つ南インド的なハイデラバードのカレー、「たまに食べるならこんなカレー」にぴったりではないでしょうか。

 今月中には販売開始する予定です。

チキン・ハイデラバーディ5

2015年10月13日

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 次回の「たまに食べるならこんなカレー」、考えているのはチキンのカレーでした。

 ラムよりビーフよりポークより、チキンが輝くカレーはないかと考えていました。
 そして今、試作に入っているのが、「チキン・ハイデラバーディ」。

 ニザム風で、リッチで辛いカレーです。リッチ=濃い カレーですから、チキンがいいかなと考えました。
 名前通り、ハイデラバード風のチキンカレーですから、店や料理人によって味付け、内容もかなり異なります。
 であるので、自分風に作れないこともありません。

 今回は、ゴマの風味を加えたカレーにするつもりです。
 ハイデラバードには「バガラベイガン」なる、ゴマを使ったナスカレーが有名ですから、こちらからヒントを得て作ってみたいと思います。

 

 

牛ホホ肉のカシミールカレー5

2015年10月06日

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 只今、ネットショップで「牛ホホ肉のカシミールカレー」を販売しています。

 ご存じ、デリー上野店月曜日限定商品ですが、月曜日にご来店できないお客様のために、上野店と共同で、店のものにできるだけ近づけるように、冷蔵品(低温殺菌品)に仕上げました。

 牛ホホは、筋が多いのですが、よく煮込むと、その筋がゼラチン状になり、ジューシーでトロっとするので、フレンチなどでも人気です。
 その分、人気も高くなり、2年前の2倍ぐらいの価格に跳ね上がっています。
 まあ、一頭から500gぐらいの肉が2つしかとれませんから。

 先日、できあがり品を試食しましたが、久しぶりに食べて、牛肉の甘みと、カシミールの辛さが非常においしい。
 量も一人前270gと十分だと思います。

 牛ホホ肉の在庫次第で、終売となります。(あと50個くらいかな)
 ご希望の方はお急ぎください。

 ※上記アンダーラインの「ネットショップ」をクリックしてください。

明日の午前10時から販売します5

2015年09月25日

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 「たまに食べるならこんなカレー」シリーズ、明日午前10時からネット販売いたします。

 今回は、北インドの一般食堂スタイルを意識して作った「マトンカレー」と「サルソン・カ・サグ(からし菜カレー)」の2種です。

 「マトンカレー」のウリは、インドらしく、たっぷりとラムを使ったことです。15kgのラムを煮込んで90オーダー、1人前換算ですと、約150gです。
 柔らかくておいしいです。

 サルソン・カ・サグは、アクの少ないからし菜の繊細さを味わっていただきたいと思い、以前も作りましたが、個人的趣味で、この組み合わせにしたいと思いました。

 2点とも街食堂を意識して、毎日食べられるクセのない味付けを心がけました。

 プチ北インド旅行はいかがですか。

たまに食べるならこんなカレー5

2015年09月18日

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 「たまに食べるならこんなカレー」、遅くなりましたが、次週26日販売開始となります。

 カレーの一つ、春が旬のからし菜の集荷(沖縄産)に手間取り、やっと製作(画像)が開始できました。
 やはり優しいからし菜の香りと、えぐ味のない味はいいです。
 これには具を入れず、バターをトッピングしてお召し上がりください。

 もうひとつは「街食堂のマトンカレー」です。
 トマトとポピーシードをたっぷり入れた、インドに行けば、どこででも食べられそうなマトンカレーです。

 最近は、羊肉はラムがほとんどのせいか、若い人から「xxxxカレー  チキンまたはマトン」というメニューで、「マトンて何ですか?」という質問も少なくありません。

 実際にはラムを使っていますが、名称はインド式に「マトンカレー」です。
 羊肉の美味しさを分かってもらいたいカレーです。

北インド定食、「たまに食べるならこんなカレー」5

2015年09月03日

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 今回の「たまに食べるならこんなカレー」は、画像のイメージ、デリーやパンジャブ州、ウッタルプラデッシュ州など、北インドの街食堂の定食のカレーにしました。

 豪華なホテルやレストランの料理、タンドーリチキンやオイリー、クリーミーなカレーにナンなどが、インド料理、特に北インド料理のイメージですが、いえいえ。
 それらはムガールの王朝料理が中心のもので、一般には、もっと軽いもので、あの日本でインド料理を食べ過ぎた後の、お腹の張りが続くようなこともありません。

 北インドに行くと、ストリートフードが美味しく、ついつい食べてしまい、一食替わりになってしまいます。
 チョレバトゥレ、ゴルガッパ、ダヒアル、サモサ・・・・。

 で、今回は、個人的に好きな組み合わせ、マトンカレー、サルソン・カ・サグ(からし菜カレー、2度目ですが)にチャパティを添えて、”家で街食堂の味を”楽しんでいただきたいと思っています。
 インドのように、マトン(ラム)たっぷりでしかも、あっさりと食べられる、いかにもインドという味に仕上げてあります。

 実はマトンカレー、インドの街食堂で働いていたコックのレシピを模倣しました。
 いままで作ったことのない手法でしたが、これが素晴らしくおいしく、スタッフからも絶賛でした。
 
 来週には製造できると思います、お楽しみに!

 

クリスマス商品、最終番?5

2015年08月07日

2009,2月 ザ ビーフコル コピー

 今年もネットおよびDMで、「クリスマスディナーセット」を販売予定です。

 毎年、「今年が最後」という気持ちで行ってきましたが、でもまだ、「来年もやるだろうなあ、こんなのにしようかな」という考えもどこかにありました。

 しかし今年は、本当に最後になりそうなことも考えて作ります。
 
 このクリスマスセットのコンセプトは、もちろん「日本人のためのインド料理でクリスマス」です。
 頭の中には、アングロ・インディアン(キリスト教徒で、植民地支配のイギリス人の夫と現地インド人の女性が妻)的発想がありました。
 キリスト教ですから、食べ物のタブーはなく、且つ、インド人妻的メニューに。

 さて今年ですが、カレーの一つにどうしても使いたい素材があります。
 それは「牛タン」で、前にも使いましたが、今回は大きく厚切りでとろとろ、食卓に期待感が出せるようなカレーにしたいと思っています。

 どんなカレーソースにしようかは、まだ決めていません。
 画像は「牛タンコルマ」ですが、やはり欧風というより、インド系にしたい気持が強いです。

 ということで、これから「牛タンカレー」を食べ歩くつもりです(逆流性食道炎が心配ですが)。

干しエビビーフキーマ、販売しています。5

2015年08月01日

keema ebi


連絡が遅くなりましたが、只今、ネットで「たまに食べるならこんなカレー」、干しエビビーフキーマとコーンのジャルフレジのセットを販売しています。
mjf


よろしくお願いいたします。

たまに食べるならこんなカレー

2015年06月20日

たま


今までの「たまに食べるならこんなカレー」は、寸胴一本分作って販売で、個人的趣味みたいでした。

今回初めての受注生産、ドキドキでしたが、ちょっとヤバくなってきました。
今の時点で、3回は仕込まなければなりませんし、何より食材の手配も、殺菌機の予定の組み替えも。

ネット担当に、SOLD OUTをお願いしようかと思ってます。


「たまに食べるならこんなカレー」本日開始5

2015年06月17日

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 「たまに食べるならこんなカレー」シリーズ。
 
 今回は、「ミルクポークマサラ」と「チキンブルタ」の2種です。

 な、な、なんと、ネット担当から「いつも売り切れで買えない」という苦情から、何とか受注生産を試せとの要請で、初めて予約受付方式となりました。
 したがって、買いはぐれることはありません。

 さて、「ポークマサラ」。ミルクポークのことは何度もお話しした通り。
 但し、和牛並みの価格(イベリコ豚の4倍程度)ですので、今回は、ややお高め。
 カレーは、マッシュルームペーストをカシューナッツの代わりに使うという新しい、インドにはない試みです。
 これが、うま味たっぷりで美味しいですよ。

 次に画像下の「チキンブルタ」。ムガール料理ですので、王様用盛り付けにしました。
 これはホテルでの盛り付けでしたが、ゆで卵の黄身はカレーに混ぜ込み、白身をこのようにしていました。
 実際は、崩れないように、アルミパウチに丸ごと1個入れてあります。

 さあ、中々お目にかかれないカレー2種、ぜひ、食べてみてください。
 味重視の低温殺菌ですので、クール冷蔵便でのお届け、賞味期限は製造から冷蔵保存で60日です。

 詳しくはこちらを。

ミルクポーク、そして皮5

2015年06月13日

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せっかくの皮付きミルクポーク。
皮を美味しく食べていただこうと考え、北京ダックをイメージしたのですが、どうしても殺菌工程があるので、パリッとなりません。

そこで、皮をカリッと素揚げにして、その香ばしさだけでも楽しんでもらおうと考えました。

優しいミルクポークと素揚げの皮のポークマサラ、おたのしみに!


チキンブルタ5

2015年06月10日

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 今週に再開予定の「たまに食べるならこんなカレー」。
 1つは皮付きミルクポークのポークマサラですが、もう1点として、「チキンブルタ・新葉のカレーリーフの香り」を作りました。

 我が家のカレーリーフ若葉が、ものすごく香りがいいので、本来ムガール、パンジャブ料理のほぐしチキンたっぷりのチキンブルタ(チキンバルタ)を南インド風に。
 カレーリーフ使用ということで、カシューナッツの代わりにココナッツミルクを加えました。
 この方が白いご飯にも合いますね。

 なぜか南インドではブルタというとメインというより、サイドディッシュのイメージがありますが、ムガール風にゆで卵を入れ、メインディッシュとして召し上がっていただけるようにしました。

 インド風親子丼?みたいですが、チキンたっぷりで、チキンカレー好きの方には、ぜひ試していただきたい一品です。

ポークマサラ、始めます。5

2015年05月07日

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 そろそろ、「たまに食べるならこんなカレー」のポークマサラを作りたいと思っています。

 ミルクだけで育てた、全く臭みの無い豚肩ロースと、マッシュルームペーストの深い味わいのカレーソースと併せます。
 あとは、川の処理をどうおいしく伝えるかがポイントです。

 このミルクポークを使った料理第一弾で、今後も、違った部位で違った料理を作りたいです。
 あまり高いポークカレーは売れないものですが、この豚のおいしさを、ぜひ知っていただきたいと思っています。

 お楽しみに。


本日18時販売します。「たまに食べるならカレー」5

2015年04月09日

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 「たまに食べるならこんなカレー」本日18時、販売開始いたします。

 今回は、ベンガル風フィッシュカレー2種。
 1つはマッチェリ・ジョル、食べ易いスープ状です。
 昨年でしたが、日本風にアレンジしたホタテのジョルを作りましたが、今回は魚です。
 パンチフォロンとマスタードオイルの香りをお楽しみください。

 もう1点はマスタードフィッシュ。
 こちらは、粒マスタードと練りマスタードをふんだんに使ったカレー。
 やはり、香りと酸味が好みのフランス・ディジョン産を使いました。

 今回のポイントは、あえて缶詰の魚を使ったことです。
 おつまみ缶詰など、最近の缶詰は、保存食と言うより、できあがった一品と言えますし、安全、そして、魚臭さが消えていて、カレーに邪魔をしません。

 しかも、旬で缶詰にしたものは、脂ものり、おいしいものです。

 マッチェリ・ジョルにはトロイワシ、マスタードフィッシュにはトロサバを使いました。
 型崩れせずにできあがっていると思います。

 もしおいしかったら、ご家庭でも手軽ですから、作ってみませんか、フィッシュカレー。