オンラインレストラン

今年のスペアリブは美味5

2016年12月02日

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 いよいよオンラインのクリスマスセット、あと1週間で〆切りです。

 今年は、銀座店の料理長が夏に患い、そのリハビリを兼ねて、クリスマスセットの製造に中心的にかかわってもらっています。
 やはり毎日やっているせいか、味には安定感、焼き方や煮込み方にも”技あり”を感じられます。
 こちらも、いつも見ている訳ではないので、調理法の変化、革新、勉強になります。

 中でも画像のスリランカンスペアリブ、実に美味しく焼きあげていました。マリネの具合もちょうど。
 この料理は、その昔、コロンボ・ゴールフェースホテルのガーデンBBQで出されていたものを、頂戴いたしました。
 銀座店でも、30年以上のロングセラー商品です。
 お好きな方がいて、3人でいらして6オーダー注文される方もいらっしゃいます。

 セットの詳細は、こちら まで。

Xmas2016+2


Xmasセットの野菜料理5

2016年11月26日

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 ご家庭でXmasを楽しんでいただきたく始めた「銀座店特製冷蔵クリスマスセット」。
 容器や殺菌方法が進歩して、1ヶ月以上の消費期限までになり、お正月でも食べられるようになりました。

 毎年皆で、無い知恵を絞ってメニューを考えていますが、野菜料理が食感や色などのダメージが多いのが悩みでした。
 そこで今年は、大きめにきったナス、パプリカ、ポテトをクミンシードの香りで素揚げにし、ワインビネガーでサラダ仕立ての「ジャルフレジ」にしました。タマネギは水が出るのであえて入れていません。
 
 サラダ的か、はたまたピクルス的かもしれませんが、冷たいまま食べていただきたく思います。
 これとバターを塗ったナンだけでも、一食になるような、メインにもなりうるサイドディッシュに作りました。

 詳細は こちら からどうぞ。

ネットショップとDM、Xmasディナーセット20165

2016年11月10日

Xmas2016+2

 短い秋の後、急に冬が来たような。
 もうイギリスではXmas気分に切り替わったようです。

 デリーのご家庭用クリスマスセットも、来週中ごろから受付を開始します。
 画像の様な布陣です。

 タンドーリチキン(骨付きもも2本)、グリーンチキン(チキンハリヤリカバーブ、骨付きもも2本)、スリランカスペアリブ(3本)、冷製ベジタブルジャルフレジ、そしてカレーはキーマとビーフベンガル、そこにはナン3枚がつきます。

 低温殺菌してありますから、冷蔵庫で1月いっぱい保持できます。
 年末・年始でもお楽しみいただけます。
 こちらが、クール宅急便込で¥6800です。

 今年はカレーなども、デリー銀座店で人気の高かったマンスリカレーを選んで作りました。
 限定品ですので、お早めにどうぞ。
 

さあクリスマス5

2016年10月13日

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 毎年恒例の、冷蔵通販クリスマスディナーセット。

 今年はローストチキンの新版を。
 クリスマスを意識して、ローストチキンを赤と緑のクリスマスカラーで、と考えました。
 赤はタンドーリチキンですが、グリーンは何にするか?

 普通にハリヤリチキンカバーブと考えましたが、ちょっとひとひねり。
 ヨーグルトを使わず、コリアンダーチャツネだけに漬け込んで、焼いてみました。
 ミントもメティリーフも使いません。

 これが、いい酸味で美味しい。
 スタッフも、コリアンダーリーフ(パクチー)嫌いにも美味しく食べられました。
 時たま顔を出す、グリーンチリの感じもいい。
 辛いのがダメな方にももちろん大丈夫な程度です。

 これ以外にも、デリー銀座店の人気マンスリーカレーも考えています。
 お申込み受付は、11月中旬の予定です。
 
 

たまに食べるならこんなカレー 10月14日5

2016年10月12日

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 予告からだいぶ経ってしまいましたが、「たまに食べるならこんなカレー」シリーズ、この金曜日10月14日17時から販売いたします。

 画像上の「アサリのカレー マラバール風」と、画像下「ビーフニハリ2016」の2種です。

 貝のカレーは、ホタテとシジミを作ったことがありましたが、やはりアサリもいいですね。
 あの独特の香りは、スパイスとよく合います。
 今回は「マラバール風(西海岸風)」と称し、カレーリーフ、ココナッツ、タマリンド、グリーンチリを効かしたカレーに仕上げました。
 もしあれば、生のグリーンチリの微塵切り、あるいはかじりながら(小タマネギも一緒に)、白いご飯とともに召し上がると、現地的かも。

 一方「ビーフニハリ」は、たっぷりの生ショウガ(千切り)、パクチーやアサツキ(万能ねぎでも)の小口切りを加えると、濃厚なビーフ味を、すっきりと食べさせてくれるでしょう。

 今回は、この庶民的2品です。

たまに食べるならこんなカレー5

2016年09月07日

tama

 企画をお話してから1ヶ月、中々雑用に追われて作れなかった「たまに食べるならこんなカレー」。
 来週には、販売したいと思っています。

 画像上が「マラバールコースト風アサリカレー」。
 ココナッツミルクとタマリンドの酸味に、グリーンチリとパクチーのペーストを加えたカレーです。
 アサリは冷凍ものですが、大きめのものを炒めてから入れました。
 出汁も別のアサリを煮詰めて、濃い出汁をとりました。
 自分で作っているので当たり前ですが、好きな味です(笑)。

 画像下は「ビーフニハリ」。
 LOVEINDIA以来ですが、今回はブラックペパーと赤唐辛子を効かせました。
 こちらは代表的イスラム料理で、今回は、ラホールの屋台風庶民の味を再現してみました。

 この2種の宗教や地域、スパイスの違いを楽しんでいただければ、と思っています。

 いつも通り、日本のお米に合うカレーですので、おいしい白飯と共にどうぞ。

アサリカレー5

2016年08月06日

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 ビーフニハリとともに「たまに食べるならこんなカレー」にと思って、「アサリカレー」を作りました。

 マラバールコースト風で、ココナッツミルク、タマリンド、カレーリーフ、グリーンチリを使っています。

 ポイントはダシで、具のアサリとは別にダシ専用にアサリのストックを取りました。
 グリーンチリはコリアンダーリーフとともにペーストにして加えてあります。

 最初は北インド風のカレーを考えていましたが、我が家のカレーリーフが今最盛期ですので、急遽こちらに。
 でも、ビーフニハリが北インド風でクドめですから、こちらは南インドでさっぱり、いいバランスということで。

 アサリは実にいいダシがとれます。
 
 

「たまに食べるならこんなカレー」

2016年08月01日

 「たまに食べるならこんなカレー」、販売開始いたしました。

1.マトンコラプリ 赤唐辛子と国産ラムのカレーです。
2.ポークビンダルー2016 ディジョンマスタードを使いました。

明日発売、「たまに食べるならこんなカレー」5

2016年07月31日

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 「たまに食べるならこんなカレー」、今回は「ポークビンダルー2016」と「マトンコラプリ」ですが、明日17時よりネットショップで販売いたします。

 「ポークビンダルー2016」は、前回までよりtangyに、という気持ちと個人的好みで作りました。
 それは、酸味と辛味が強いのと、今までマスタードパウダーを使っていましたが、今回はディジョンのマスタードの酸味と香りを加えてみました。
 きっとシャープに感じられると思います。

 「マトンコラプリ」は、コラプールというマハラシュトラ州南部の都市の有名料理で、赤唐辛子を使った辛いものです。
 スパイスは、ブラックペパー、フェンネル、ポピーシードなどです。
 これを作るきっかけは、国産のラムが手に入ったことでした。
 部位別でなく、一頭買いですから、骨付きのところもあります。柔らかく煮込んであります。

 このように、今回は辛いものが強い方に向いています。
 カシミールとはまた違った辛さで、お楽しみいただきたいと思います。

試食、ポークビンダルー20165

2016年07月21日

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 ディジョンマスタードを入れた「ポークビンダルー2016」の殺菌後の試食をしました。

 一人前食べないと判らないので食べたのですが、糖質制限中(医者から血糖値が高いと言われ)のため、ごはんは100g、その分、カチュンバーを山盛り(画像以外に小鉢いっぱい)にしました(笑)。

 うーん、手前みそですが「好きな味」。
 当たり前ですね、自分で作っているんですから。
 でも、昨年までよりはグッとシャープ。辛さも酸味もはっきり、酸辣湯のようです。
 が、スパイスの香りはしっかり。
 これじゃまるで宣伝文句ですが、宣伝です。

 一人前、しっかり食べ切れます。
 辛さ自体、酸辣湯の時のように、酸味で抑えられているようですが、頭からは汗がダラダラ。

 もしかすると、一般受けするタイプではないかもしれませんが、「ポークビンダルー好き」にはぜひとも食べていただきなあ。
 8月1日、ネット販売です。

製造開始「たまに食べるならこんなカレー」5

2016年07月20日

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 8月1日販売開始の「たまに食べるならこんなカレー」のひとつ、「マトンコラプリ」の製造を開始します。

 まずはコラプリペーストから。
 これらのホールスパイス(赤唐辛子は後入れ)を煎って、炒めタマネギ、油と共にペーストにします。

 ご覧のように、ちょっと夏向きにガツンとしたインパクトを出すために、ブラックペパーを多めにしました。
 あのビリビリと痺れる感じがいいですね。

 これさえできれば、あとはトマトとココナッツミルク。
 そして、ラムを加えてトロトロに煮込めば・・・

 一緒に販売するポークビンダルーとは香りも味も趣を異にしますが、両方とも、暑い夏にはピッタリだと思っています。

 今回は、2種とも辛く作ってありますので、ご注意を。

ポークビンダルー2016、こんな感じ5

2016年07月16日

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 昨日時間があったので、ポークビンダルー2016を作りました。

 予告どおり、ディジョンマスタードとローココナッツビネガー、そして食感を考えてマリネした豚肉は煮込む前に、焼き目を付けました。
 またオイルは、香ばしさを考え、ピーナッツオイルを足してみました。

 そしてできた後考えて、食感の変化のために、ジャガイモを入れることにしました。
 ジャガイモを素揚げしたものを加え、一人前飽きずに食べていただこうと思いました。
 カシミールカレーでも、一片のジャガイモがいい仕事をしています。

 前にも書きましたが、パウチ詰めして殺菌すると、やや味がぼけ、優しく仕上がるので、辛さも酸味も塩分もかなりシャープにしました。
 もちろん、白いご飯に掛けて召し上がっていただくことを想像して。

 添え物としては、デリーのオニオンピクルスもいいですが、ここは、スライスの生タマネギがいいのかな、水にさらすかどうかはお好みで。

 発売が8月1日と決まったそうです。
 その頃は梅雨明けで暑そうです。
 暑気払いのカレーは、日常はカシミールカレー、そしてたまに食べるなら、ポークビンダルー2016をどうぞ!!


ポークビンダルー20165

2016年07月15日

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 今年のEUROは、ポルトガルが優勝し、フランスが準優勝。

 ポルトガルはゴアの宗主国で、「ビンダルー」もポルトガルが語源。
 しかし今回は、準優勝国フランスの「豚肉にはマスタード」というところから、たっぷりのマスタードを使ったポークビンダルーにします。

 フランスでは、豚肉の塊の周りに、たっぷリべっとりとマスタードを塗り、オーブンで焼く料理があります。
 こうすると、豚肉がパサつかず、しっとりと仕上がります。
 また、マスタードの味もいいアクセントになります(辛くはありません)。

 そこで今回は、ディジョンのマスタードと、やはり今一番気に入っている、ローココナッツビネガーで肉をマリネします。
 マリネ後、焼いてみると、豚肉が何ともいえぬ甘みと酸味と旨味を醸し出していました。

 ネット担当から、8月初旬まで待ってほしいということで、その頃の発売を目指して、さらに研究を重ねます。

 ご期待のほど。

マトンコラプリ5

2016年07月02日

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 「たまに食べるならこんなカレー」の試作を行いました。

 赤唐辛子のピリと、ブラックペパーのビリビリの辛さと痺れを効かせました。
 スタッフの感想では、「ちょうどいい辛さ」ということなので、本番では、もっともっと辛〜くしないと。

 あとは、ややタマネギの量が多く甘かったかな、コラプリペーストは、ローストしたスパイスの香りも
配合も、今までと違って、面白くできていました。

 試作は4,5人前ですが、実際は30人前以上になりますので、これからレシピの調整を行います。等倍とは行かないところが、難しい。

 やはり夏のカレーは、より辛いほうがおいしいのでは・・・
 

たまに食べるならこんなカレー、決まりました。5

2016年06月29日

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 7月下旬に販売予定の、「たまに食べるならこんなカレー」、内容が決まりました。

 画像はイメージですが、上「マトンコラプリ」、下「ポークビンダルー」です。

 マトンコラプリは、マハラシュトラ州コラプールという、サンダルで有名な町の名が付いたカレーで、赤唐辛子の辛さが特長です。
 これを、北海道産骨ごとぶつ切りラムで作ります。

 ポークビンダルー2016は、US産のオーガニックココナッツビネガーの酸味と、今年はマスタードをグッと効かした、シャープなビンダルーを目指します。

 いつも出来上がりはそこそこの辛さですが、低温殺菌に掛けると、角が取れ、シャープさが消えてしまいます。
 今回は、そこをしっかりと計算して、猛暑と噂されるこの夏を忘れさせる、辛口なカレー2品をお届けしたいと思っています。

 お楽しみに!!

「キジ肉アチャーリ」、販売開始

2016年04月08日

 キジ肉のアチャーリ、本日18時から販売開始しました。
 どうぞ、お試しください!

 http://www.delhi-shop.jp/

キジ、「たまに食べるならこんなカレー」5

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 ちょっと遅くなりましたが、「たまに食べるならこんなカレー」、事情があって今回は1種類のみで少量ですが、間もなく販売いたします。

 今回は、キジ肉を使った「キジのアチャーリ」です。
 キジ肉は、癖もなく柔らかく、あまり煮込みすぎると、その良さが出なかったので、骨付きぶつ切りをフライパンで焼き、マサラと混ぜて軽い煮込みで仕上げました。

 「アチャーリ」とは「ピクルス風」「ピクルスで」など、アチャール=ピクルスの形容詞的使い方です。

 作り方もいくつかあり、「アチャールを作る時のスパイスで作る」、「アチャールを加える」、「アチャール風に仕上げる」などの中から、今回は、アチャールを作るスパイス + デリーの「スワミのピクルス」をペースト状にして加え、奥深い味にしました。

 爽やかな酸味と赤唐辛子の辛さ、そしてのどを通る時、フワッと感じるパンチフォロンの香りをお楽しみください。
 ロティ類でも白いご飯でもどちらでも。(作る時は白いご飯をイメージしていましたが)

 一つご注意が。
 骨付きですので、ガブっといかず。舌で手で、骨を確認しながら召し上がってください。

 5kgの記事を用意し、50人前作る気でしたが、これは肉を食べるカレーで、ソースが少なめなので、30食しかできませんでした。

急に「たまに食べるならこんなカレー」(笑)5

2016年02月25日

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 「たまに食べるならこんなカレー」、一日時間ができたので、2種を作り上げました。
 たぶんですが、このシリーズ、3月に一回作る予定ですが、その後は「LOVE INDIA]用のカレーの仕込に時間を充てなければならないかなと考えています。

 画像上は、前にお話した「ラムソーセージとマスールダル ハイデラバード風」。
 ホッと安心する「ダル」に、ラムの唐辛子入り生ソーセージをソテーして加えました。
 淡いラムの香りとプリッとした食感、そしてマイルドで半分崩れたダルが、実にいいコンビネーションになりました。

 そして画像下は「ケララスタイル ビーフシチュー」です。
 柔らかーく水煮にしたビーフ。その煮汁にチキンスープを足します(なぜか、インドの学校でビーフだけでなく、チキンを加えると習いました)。
 そこにホールスパイスと野菜を入れ、ココナッツミルク。最後にマスタードシードとカレーリーフをテンパリング。
 日本でいうところの「スープカレー」ですね。
 代表的な家庭料理でしょうか、インド人コックの賄いでよく登場しました(もちろん、高いのでビーフではありませんが)。

 今回はこの2種を、セットで。まだ寒さが残るこの時季に、体が温まるかなと思って作りました。

 本日17時、販売開始です。
 よろしくお願いいたします。

 

ラムソーセージ、ダルに5

2016年02月20日

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 昨日のマスールダルに、ラムの生ソーセージを焼いたものを入れました。

 イメージはダルチャ、ダル・ゴーシュトなどで、やはり肉類が入ったほうが、個人的意見として、ゴージャスな一品になると思いまして(ノンベジですので)。
 ダルチャは、ラマダーンの日没後や断食明けに、よく食べられます。
 パキスタンでは、ダルの変わりに大麦を使った「ハリーム」が有名です。

 しかし、ただの肉でなく、挽肉やミートボールを考えていましたが、ふと気づいたのがソーセージ。
 イスラム風にポークでなく、ラムのものを探し、焼いて入れると、うっすらとラムが香り、ダルを邪魔しません。
 ボリューム感が出て、ライスでもパン類でもいけますね。

 きっとハイデラバードでも売れるのでは? と思いつつ、次回の「たまに食べるならこんなカレー」の一つにしようと思ってます。

ミールス、南インド料理5

2016年02月18日

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 昨今は、南インド料理が脚光を浴び、南インド料理専門店が増えています。
 
 昔からと言えば、アジャンタさんが南インド料理をうたっていらっしゃいましたが、いわゆるミールスなど、ナンやバターチキンを扱わずに、純粋に営業されているのは沼尻さんの「ケララの風供彿佞蠅らではないでしょうか(この辺り、勉強不足ではっきりしたことは言えませんが)。

 ところで、「たまに食べるならこんなカレー」の前身に、「オンラインレストラン」という名がありました。
 こんな感じでした。
ラブリー2006容器


 このスタートは、10年前の2006年春でした。
 そして、その年の6月ごろ、スワミさんと「ミールス」のセット(画像。サンバル、ドライポテト、クットゥー、ピーナッツチャトニ、バスマティライス)を作り、グニーバッグ(麻袋)に入れて、オシャレっぽいつもりで販売しましたが、あまり売れませんでした。

 ちょっと早すぎたかもしれません。今作っても、皆さん、外で食べるチャンスがありますから、もう遅いかもしれませんね。

 ナンとバターチキンのあと、急激に南インドのヴェジに振れたのには驚いています。

 さて、果たしてインド料理の次なるトレンドは・・・

牡蠣の軽いスモークとからし菜のカレー5

2016年01月28日

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 次回。「たまに食べるならこんなカレー」の一品、「牡蠣の軽いスモークとからし菜のカレー」の完成が近づいてきました。

 画像は、その袋詰めして殺菌前のイメージ画像です。
 やはり多少手間はかかりますが、牡蠣のスモーク、おいしい。

 生ガキを軽く洗って並べて、室内で水分を飛ばし、さらに一晩、冷蔵庫内で乾燥させます。
 こうしないと、小さな燻製器ですので、牡蠣の水分がチップに落ち、うまくいきません。

 そして出来上がったからし菜カレー(サルソン・カ・サグ)と合わせると、「おー、モダンインド料理」と勝手に感じてしまいます。
 からし菜はホウレン草よりアクが弱く、というか力強さはありません。が、弱いけどからしの香りを出し、個人的には大好きです。

 沖縄産が、この1月から出始めましたから、まだまだ楽しめそうです。

 今回のことで、スモークに興味が出てきました。
 「マダムマロリーと魔法のスパイス」で、メニュー名だけ出てきましたが、「チリのスモーク」なんかも作ってみたいですし、パニールのスモーク、焼き上がったカバーブやチキンのスモークもやってみたいかな。

 さて、「たまに食べるならこんなカレー・牡蠣の軽いスモークとからし菜のカレー」は来週発売します。
 お楽しみに。

牡蠣の軽い燻製で「たまに食べるならこんなカレー」5

2016年01月22日

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 次回の「たまに食べるならこんなカレー」用に、牡蠣をスモークしています。

 スモーク前(画像上)とスモーク後、かなり縮みます。最初から小さい牡蠣を使ったと思われるとつらいので(笑)。

 さて、カレーの方ですが、個人的趣味で申し訳ございませんが、「からし菜」を使わせていただきます。
 今から4月くらいまでが出荷時期のからし菜、ちょっと早いですが、”早春”のイメージでいきたいと思います。

 ここに軽くスモークした牡蠣、美味しそうではありませんか。
 からし菜の辛味、香り、爽やかさに、軽くスモークすることで、中に旨味を蓄え、且つ大人の薫香の牡蠣の組み合わせです。

 「春は名のみぞ風の寒さよ」ですが、早春の気分になっていただきたいです。
 

辛〜いバターチキン5

2015年12月20日

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 昨日のブログを書いていて、急に作りたくなったのが、「すごくからいバターチキン」です。

 デリーでバターチキンは、特にミッドタウン店で、女性を中心にブレークしました。
 一見のお客さまが多く、「辛くないカレーはどれ?」というご質問に答えていたのがバターチキンだったのも、その要因かもしれません。

 過去に、バターチキンの変化球としてお出ししたのが、インドのタタ財閥の寄付金集め用の4個10万ルピー(約20万円)のパクリ、高級素材のバターチキンでした。
 地鶏にエシレのバター、国産の糖度の高いトマトなど、すべて価格の高い材料でつくったものです。

 今回は、奥深い辛さを追求して、超辛口だけどおいしいバターチキンを目指したいと思います。

 今のところアイディアだけですが、きっとやります。
 まずは滑らかなグリーンチリペーストの作成からでしょうか。

チキンレバーとハスのカレー5

2015年12月15日

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 ちょっと日本人的発想も絡めて、チキンレバーとハスのカレーを作りました。
 
 チキンのレバーとハツは、スパイスとヨーグルトでマリネし、ライスフラワーをまぶして空揚げに。
 ハスは素揚げにして、ココナッツミルクと、カレーリーフの南インド風カレーに仕立てました。

 生のレバーを煮込むと、何かレバーの味が全体に廻ってしまいそうなので、こういった方法にしました。
 レバー以外に、何か食感の変化を付けたいと考え、今回はクリスピーさのある野菜として、ハスを選びました。

 基本的に、日本の米に合うよう考えましたので、汁気の多めなカレーにしました。
 インドではカレーというより、汁気の少ないレバーマサラとかカレジ・カ・サランというタイプが多いですが、今回は、あえて、挑戦してみました。

 商品化も考えています。レバーの好きな肩もいらっしゃると思いますので。

イベリコ豚のペッパーフライ5

2015年12月13日

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 イベリコ豚の肩ロースがあったので、ポークペッパーフライ・ゴアの風味を作りました。

 レシピはシナモンクラブのヴィヴェック・シンのを参考にしました。
 彼はゴアの出身、ゴア料理のエッセンスが顔を出します。

 彼は、このペッパーフライにも、酸味にはゴアのコカンベリーを使っています。
 たまたま、LOVEINDIA竹田会長のお土産でコカンベリーをもらっていたので、このメニューに挑戦しました。

 ブラックペッパーとカレーリーフのシンプルな香りに、コカンベリーの酸味、ハチミツのやさしい甘みのペッパーフライです。
 イベリコ豚の肩ロースもくせがなく、肉と脂のバランスもこの料理にいいようです。

 もちろん、これとライスで充分ですが、おつまみとして、カレーのサイドオーダーとしても楽しい一品です。

ムガール風キーマ5

2015年12月11日

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 ムガール王朝風キーマ、キーマムグライを作ってみました。

 ラム挽肉をホール、パウダーのスパイスとヨーグルトにミントとコリアンダーリーフを加え、フライしたナッツも添えました。
 ムガール王朝全盛期には、まだインドにトマトは伝わっていなかったので、ヨーグルトを使いました。
 中々スッキリした味になりました。

 ここにゆで卵が入ってもいいですね。ハイデラバード風キーマというと入っています。

 ムガールはイスラム王朝、やはりイスラムの料理は好きです。
 特に、インド、トルコ、ペルシャ(イラン)では、食文化としてかなり発展しました。
 ムガール帝国はペルシャから来ましたので、ナッツ類やフルーツ、その他食以外に芸術、建築などいろいろなものをインドにもたらしたと思います。

 そんなインド式イスラム料理、ルーツを探りながらも、これからもチャレンジしていきます。


「たまに食べるならこんなカレー」5

2015年12月06日

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 「たまに食べるならこんなカレー」、ここまで私とベテラン常務、そしてたまに息子で作ってきましたが、常務が70歳となるので、この12月で引退してしまいます。週一でも来て頂きたいのですが。

 息子はレストランが主たる職場ですから、私一人で今後は、仕入れ、包装、殺菌、検査、表示もしなければならなくなりますから、今まで以上に間隔があくか、あるいは販売システムを考え直すことも必要かも。

 でも、それは来年考えるとして、今年中にもう一回作ろうと思います。
 
 画像は今年作ったビーフキーマと干しエビのカレーです。
 そこで、未年最後を飾って、ラムキーマを作りたいです。
 さらに、カバーブかコフタ、あるいはカバーブマサラか。

 それとも、キーマをムガール、カシミール、ハイデラバード、パーシなど複数作ろうか?

 とにかく作ります。なぜなら、自分を追い込むために、ラム挽肉を手配してしまったので・・・

クリスマスセット、8日までです5

2015年12月03日

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ネットショップのクリスマスセット、12月8日で受け付け終了となります。

 今年のイメージは、「ブランチのクリスマス」で、「休日の昼下がり、家族や仲間とダラダラと飲んで食べる」でした。
 自分が若い頃、外国映画で憧れたスタイルです。

 今だと、ビールやカクテルの小瓶をラッパ飲みしながらなのでしょうか。
 人数が増えても、ポテトやコーンチップ、クラッカーでも足せば皆で楽しめます。
 そんな時においしいのが、「バターチキンディップ」。バターチキンの味そのままにディップになっていますので、野菜だけでなく、添付のナンやパンなどでも、美味しいです。

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 今回の一押しは、「牛タンコルマカレー」です。
 焼肉屋でも上タンと呼べる部位で、トロトロになるまで柔らかく煮込んであります。
 また、コルマカレーは力強いカレーですから、牛タンの濃厚な味や香りに負けず、かえって、いい相乗効果が出ています。
 コルマファンには堪りませんよ。

詳しくはこちらから

ビーフカレー2種5

2015年12月02日

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 昨夜は一人ぼっちの夕食なので、先日作った「ビーフビンダルー」と「スリランカンビーフカレー」の2種を、贅沢にも、同時に食べました。

 色が似ているので分かりにくいですが、手前がビンダルー、奥がスリランカ風です。
 上に見えるのは、ナスとエビのピクルス。

 作っている時に比べ、どうしても殺菌工程で、辛さが減りますが、今回は、さらに牛肉の脂と甘味で、想像以上に辛さが抑えられていました。反省。
 
 特にビンダルーは辛さと共に、酸味も弱まり、酸っぱ好きには、ちと残念。
 今度作る時には、もっとダボダボと酢を加えましょう。

 しかし、後で食べた女房は。ちょうどいい、おいしいとお世辞を言ってくれました。

 低温殺菌で、味に変化がないと思っているのですが、中々難しいものです。
 できあがり時、味見はしますが、一人前をご飯に掛けて食べませんから。

受付開始! 「たまに食べるならこんなカレー」5

2015年11月20日

たまに

 昨日、今日とご紹介していた「ビーフビンダルー」と「スリランカンビーフカレー2015」、連休も考慮して、本日午後5時から、急遽受付を開始いたします。

 今回は、数量限定でなく、申込数を受注生産いたします。連休がありますので、頑張って作ります。

 インドカレー屋なのにビーフなどと言わずに、ぜひ食べてみてください。
 両方とも、牛肉をホロっとするほど煮込んであり、量も生肉換算で200g位ありますから、豪華ディナーになります。
 部位もバラを使用したので、カレーと牛脂が溶けあって、旨味と香りと甘みが絶妙です。

 やっぱり日本人とって、ビーフカレーは高級感、ぜいたく感があります。



 お申込みは、こちらからどうぞ。
 受付期間は、本日午後5時から11月25日午後11時59分まででございます。 

★申し込み順に発送いたしますが、注文数が多い場合は一週間ほど掛かることがございますので、ご了承ください。

スリランカンビーフカレー20155

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 ビーフを使ってもう一点、スリランカ風のカレーを作りました。

 今までにも、何度か作ってきましたが、いつも心のどこかに、ビーフカレーというと、初めて食べたスリランカの味が残っています。
 
 ココナッツとモルディブフィッシュパウダーと香ばしく煎られたようなスパイスの香りと辛さ。
 今回も基本的には変わりませんが、多めのカレーリーフでアクセントを出しました。

 また、モルディブフィッシュパウダーの代わりに、かつお節粉を使っていましたが、今回は、荒削りの肉厚のかつお節をミルで挽いてパウダーにしました。
 いい香りです。

 かつおとビーフの相性も良く、やはり白いご飯に合いそうです。

 昨日も、弱火で煮込んでいる間、キッチンから外しましたが、戻ってきて最初に感じたのが、「カレーリーフのいい香り」でした。

 よく煮込んで大きめのトロトロ牛バラが、まるで老舗洋食店のビーフシチューのようで、食べごたえ感、舌触りも最高です。
 そして辛さです。大きめのお肉もいいですね。

 これとビーフビンダルーで、この11月の「たまに食べるならこんなカレー」にしようと思いました。

 来週には販売予定ですので、皆さま、よろしくお願いいたします。