「インドカレー讃歌5

2017年07月04日

ic

 ここ1,2カ月、カシミールではなく”インドカレー”に凝っています。
 そしてきのう、上野店で久しぶりに一人前を食べました。

 そこで、「インドカレー讃歌」を

 炊き立てのライス、そこにカレーを注ぐと、得も言われぬいい香りが鼻腔を刺激。
 プルーストのマドレーヌのように、すべての過去が甦ってくるような。

 インドカレーを掛けた途端、サーっとライスに沈み込み、皿まで行き、カレーがお米を覆いつくす黄金のシャバシャバカレー。
 それは、ロミオが初めてジュリエットを見た時の「まるで黒人娘の耳に垂れ下がるまばゆい宝石」のような輝き。

 口に運ぶと、このカレーによってバラバラになったライスが粘膜にその存在感を知らせる。
 ライスの甘みとカレーの辛味が、時に同時に、時に別々にやってくる。
 そしてある時ハッとした歯ごたえと、鼻に抜ける香りを演出するコリアンダーの種が。

 雑味を可能な限りに排除した、爽快な食後感。
 ちょっとの物足りなさが、また食べたくなる?
 
 ブラボー、インドカレー!!

gen5delhi at 18:32│Comments(0)社長雑談 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔