クルチャ(丸いナン)のお話5

2012年08月28日

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 クルチャというパンがあります。
 成分は、ほとんどナンと同じものが多く、ただし丸型で、おもにパンジャブなど、北インドで食されます。

 日本のインド料理店ですと、オニオンクルチャ、キーマクルチャなど、中に何か入ったものが主です。

 このクルチャをはじめて知ったのが、30年前インドに行った時の国内線の座席に置いてある雑誌でした。
 説明は、「パンジャブの朝食の定番で、チョレ(ガルバンゾー料理)やニハリ(肉の煮込み)と食べる。また、中に具が入っていて、そのまま食べるものもある」というようなことだったと記憶しています。

 帰ってきて、スワミさんと相談し、「日本人は柔らかいパンが好きだから、パンジャブにもあるイースト入りのドウでクルチャを作ろう」となり、現在まで、銀座店で提供しています。

 このクルチャの語源というか、始まりはペルシャで、現在は、イランの菓子パンとして有名なコルチェと言われています。
 インドに入ってきた時は、窯で焼くパン全体をナンと呼び、小型のバンズのようなもので果物やジャムを包んだものをクルチャといったようです。

 そして、そこからパンジャブのインド人が、現在のような形に広げていったのでしょう。

gen5delhi at 10:05│Comments(2)TrackBack(0)インド旅 | 社長雑談

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この記事へのコメント

1. Posted by 桑島誠   2012年08月28日 11:42
4 ホントにまんまるなんですねー
ピザに形状が近いようにも思えますが・・やはりナンはスパイシーなカレーと共にと想ってしまいます。
次にインドに行ったら探してみます。

ありがとうございました。
2. Posted by narrative essay topics   2012年09月03日 13:49
パことだったと記憶していま理)やニハリ(肉の煮込み)と食べる。また、中に具ンジャブの朝食の定番ピザに形状が近いようにも思えますが・・やはりナンはスパイシーなカレーと共にと想ってしで、チョレ(ガルバンゾー料が入っていて、そのまま食べるものもある」というような

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