トランス脂肪酸3

2011年03月28日

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 ここ数年前より体に悪いとされる「トランス脂肪酸」という言葉を聞くと思います。
 これの摂取量が多いと、悪玉コレステロールの増加、心臓病、アトピー、不妊、認知症、ガンなどなどになり易いと。
 これは自然の植物油には含まれませんが(動物油脂は牛、羊脂には少し含まれます)、加工し、固型油脂にする時に生まれます。マーガリン、ショートニングなどです。
 固型油脂は、常温で溶けませんので、揚げ物では、カリッとし、口に入れると溶けて、口当たりがいいです。
 
 このトランス脂肪酸の表示の義務化が、春には消費者庁から出ると言われ、食品工業会や流通業ではその準備に大変でした。
 しかし、2月に、日本は摂取量が世界に比べ少ないので、表示義務はとりやめになりました。

 デリーの商品では、コルマカレーの油脂が相当しましたが、製造元が、昨年、トランス脂肪酸ゼロの同様油脂を開発してくれました。

 ちなみにアメリカの発表では、よく摂る順に、
1.マーガリン
2.ケーキ、ドーナツ、クラッカー、クッキー類
3.スープ(缶、粉)、インスタント麺
4.ファストフード
5.冷凍食品(ナゲット、パイなど)
となっていました。

gen5delhi at 10:40│Comments(4)TrackBack(0)社長雑談 

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この記事へのコメント

1. Posted by オプ   2011年03月28日 13:52
マーガリンほどではないにせよ、バターやギーもトランス脂肪酸を多く含みます。インド料理には欠かす事のできないこれらに関してはどういう考えをお持ちでしょうか
2. Posted by tanaka   2011年03月28日 14:55
オプさま
我々も、自分たちで調べたわけではなく、食品安全委員会のレポートで判断していますが、マーガリン平均7%、バターは1.95%です。
またギーに関しては、インドの発表では、バターを溶かし沈殿固形物を除去しているのでほとんど0だと言っています。
国内で売られている植物性油脂から作ったものは、インドではギーといって販売してはいけないとされています。
デリーでは、現在通常品(レストラン、工場)にギーは使用しておりません。
また必要な場合は、バターを熱して作っています。

現状の認識では、日本人のトランス脂肪酸摂取量(平均1日1,56g)では、バターの使用は問題ないと考えています。バターチキンを毎日食べると解りませんが(笑)。
ただし、マーガリンは使用せず、その他の固型油脂はトランス脂肪酸フリーの物のみ使用としています。
レストランでの揚げもの用も、10年ほど前から、固型油脂をやめ通常のサラダ油にしております。

まだまだ小さな会社で、国やメディアからの情報により対応という、後手後手のことしかできませんが、このようなご質問を頂いた時には、答えられるようにしていきますので、よろしくお願いいたします。
3. Posted by 不妊検査   2011年03月28日 15:51
5 こんにちは。
トランス脂肪酸は、不妊の原因にもなるのですね。勉強になりました。
また寄らせていただきます。
4. Posted by tanaka   2011年03月28日 17:15
私も引用ですので詳しくは解りませんが「妊娠したいネット」http://www.prepremama.net/food/food_13.htmlに書いてありました。
ご参考までに。

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