売れ筋と売れないもの
2010年09月06日

日本のインド料理店の売れ筋は、カレーライスにナンとカレー。
極端な言い方をすれば、これ以外はあまり売れないと言っていいのではないでしょうか。
インドのレストランでよく売れて、日本であまり売れないものの代表に、炊き込みご飯?の「ビリヤニ」「プラオ(ピラフ)」があります。
この間も、ミッドタウン店で、スワミシェフが賄い担当の時、スレンドラ君がビリヤニが食べたいと頼んで、却下されていましたが、彼らは何かというとビリヤニを食べたがりますし、誰かの誕生日とか、クリスマス、お正月の賄いには作っています。
日本のインド料理店のオープン時には、ビリヤニがメニューに載っていますが、その内「要予約」になり、いつか消えています。
また、とある有名レストランでは、メニューに載せ、注文が入ると、カレーの煮込んだ肉をサフランライスに挟んで、サッとオーブンで温めて出したり、混ぜ合わせて出したりした、インスタント?も聞いています。
これは日本人にとって、ビリヤニが口に合わないということではなく、カレーが食べたくてインド料理店に行くからでしょう。
ですから、パーティーやコース料理にお出しすると、かなりお代わりしていただけます。
メニュー作りは、レストランにとって大変難しい仕事です。