「カレー屋めぐり」を考える5

2018年01月24日

meguri

 普段何気なく食べている外食。
 友人や家族と会話をしながら、時には仕事、時には昔話、時には政治、そして時には料理の話をしながら食べる。
 一人の時は手持無沙汰のスマホを眺めたり、メニューを見たり。

 ところが、「カレー屋めぐり」を書くときは、入り口から神経を集中させます。
 もちろん仕事柄、飲食店に伺うときは、できるだけ見て、感じて、自分の店にフィードバックと考えていますが。

 そして待っている間も、オープンキッチンなら動きを注視し、テーブルセッティング、BGMを確認し、席数を数え、提供されると、香りをかぎ、ちょっとカレーを舌で転がし、食感、のど越し、余韻などを確認しつつ食べています。
 そんなに大変なことではありませんが、その時に一緒に、この作り手のプライオリティーを感じ取り(例えばスパイスの香り、コク、強い旨みなど、美しさ、トレンディーさなど、複数の時もありますが)記憶しとくと、記事書きが楽になります。

 今はインスタ全盛期。
 多くの方がフードポルノにいそしんでらっしゃり、私もカレーに関して、そうしています。
 そして、次から次へと店探し。

 一期一会が原則の飲食業ですが、人間誰しも、調子のいい時悪い時があります。
 その辺を、自分だけで感じ、勝手に理解するのも面白みです。

 なんかデリーのことでの言い訳になりましたかねえ。
 

gen5delhi at 11:03|この記事のURLComments(0)社長雑談 

スパイシーマサラカレー焼そば5

2018年01月23日

yakisoba

 来週火曜日以降になりますが、明星食品さんから「デリー慣習 スパイシーマサラカレー焼そば」が販売されます。

 個人的に、このデリー監修焼そばシリーズが好きで、今回も楽しみにしていました。
 試供品が届き、いざ試食。

 食べ始めは、スパイス香る、デリーの賄で出てくるチョウメンという感じ。
 しかし、喉を通った後、ガツンと辛さが。

 昨年の試作時にはなかったインパクトを明星さんにされてしまいました。
 彼らにとって、デリーのイメージは「辛い!」のでしょうか(笑)。

 しかし、”おいしい”。
 大盛で食べ切れるかな、と思っていましたが、箸が進む進む。
 インスタント麺にスパイスはよく合う!

 辛いのが苦手な方は、何か汁物を用意されれば、いつまでも尾を引く辛さではないと思いますので、いいかも。

 「試す価値あり!」のカップ焼そばです。

インド−アメリカン フライドチキン5

2018年01月22日

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 昨日書いたように、テックスメックス、ケイジャン、カリビアンなどとインド料理のフュージョンを模索しています。
 これは、来月にイベントがあり、それに向けての試作。

 なぜこっち方面か?
 それは、フレンチや和の繊細な技術を私自身、持ち合わせていないため、ワイルドな(野性的な)方が、説得力があるのではと考えたから。

 画像はフライドチキン。
 デリーのタンドーリチキンに勝るような鶏料理として考えました。
 原作は、アメリカの料理人。
 それを私風にアレンジしてみました。

 フライドチキンはインパクトがあり、日本人好みですから、なんとか行けないかなと思いました。

 見た目はまあまあですが、ややインパクト、メリハリに欠けているかな。
 インジェクション的方法や、スパイスのプラスで、美味しい料理に変身する予感、多いにあり。

 せっせと頑張ります。

gen5delhi at 10:53|この記事のURLComments(0)社長雑談 

インド料理の多様化5

2018年01月21日

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 インド料理の多様化を始めて感じたのは、2001年にロンドンにオープンした「シナモンクラブ」。
 ここが、レストランホームページの賞を獲ったので知りました。

 その料理にビックリし、すぐに本を取り寄せると、料理に合ったワインが紹介され、また料理写真の斬新さやスタイリッシュさに、モダンインディアンを知りました。

 イギリスは、元々インド料理が好きな国ですので、”有り"だと思いましたが、アメリカでバーミリオン、タブラなどが出現し、そしてエルブジ出身のガガンがバンコクでアジアNO.1レストランになり、一気に多様化したような気がします。

 さて日本は?
 「バターチキンとナン」から、今は南インド料理も勢力を伸ばし、日本人料理人の研究熱心さから、現地を越える(日本人向けとして)料理を提供しています。

 しかし、徐々に、インド料理をベースに、素材、季節感、ビジュアル、調理技術、調理機器を意識する料理人も増え、面白くなってきました。

 面白いなどとは言っていられませんね、我々も頑張らなくては。

 今現在、個人的な興味は、テックスメックスとインドのフュージョンでしょうか。
 違和感のない組み合わせですので、意外といけるかも・・・
 

gen5delhi at 12:34|この記事のURLComments(0)社長雑談 

カレー屋めぐり 51 5

2018年01月20日

bliss

 蔵前のBLISSに、2回目の訪問。
 
 アンビカさんに用があったので、わざとランチタイムに合わせました。
 今日は、行く前から「マトンカレー」単品と決めていました。
 
 キッチンに2人働いていますが、スタッフの方の話だとネパール人とのこと。
 ネパール人は、インドでも多く出稼ぎに来ていて、下働きや掃除など、誇り高きインド人コックのヘルプをこなしています。

 そういうのが当たり前なのか、国民性なのか、親方の味、言うことを忠実に守り、環境順応性も高く、比較的おとなしい印象です。

 こちらのカレーも、これといった主張はありませんが、嫌味がなく、食後感もよい。
 「普通にこんなカレーが食べられれば」という感じでしょうか。

 日本人に受け入れられやすい、インド(ネパール?)のカレーといえますね。
 ラムも臭みがありませんし。

 店はカフェスタイルで、BGMはボサノバでした。

 また行くと思います。

gen5delhi at 11:14|この記事のURLComments(1)社長雑談