ポークカレー5

2018年02月24日

54ceb675

 関東では普通ですが、関西では超マイナーだったポークカレーですが、今は全国区になったようで。

 画像は、数年ほど前だったか作った、日本橋室町にあった印度カレーのコピーです。
 今回、ミルクポーク(皮付き子豚)を捌いた時に出た骨を、もったいないから煮てみました。

 一日6,7時間煮ること三日間、白濁したとてもおいしい豚骨スープになりました。
 実際に作ったことはありませんから、豚骨スープがどんなものかはわかりませんが、子豚のせいか、全く臭みがなく、コクのあるスープ。

 これを試した時、「ウン、これであのカレーを作れば、きっと旨味の強い、より複雑なものができる」と思いました。

 シャバシャバポーク、ああウマそう、楽しみに作ります。


gen5delhi at 12:12|この記事のURLComments(0)社長雑談 

皮付き子豚のカシミール5

2018年02月23日

mpkc2

 ビンダルーで使用した皮付きミルクポーク。

 その皮のとろとろ感や、クセのない味が、デリーのカレーにも合うのではと皆で試し、やはりカシミールカレーが一番だ、ということとなりました。

 諸般の事情から、販売するのはミッドタウン店のみ。
 準備ができ次第、販売開始いたします。

 そして、画像の試食。
 十分美味しかったのですが、皆、もう少し身がほろりと崩れるくらいまで柔らかくしようという結論。

 ミルクポークの甘さの後から、やってくるカシミールの辛さの波。
 「ああ、うまい!」(どこかの芸人みたいですね)

 肉自体の香りもやさしい、弱いので、カシミールの味を全く邪魔しません。
 とにかく皮がウマい。角煮も皮付きに限りますもんね。

 実はこの肉、価格はA4黒毛和牛位しますが、ま、今回は¥1200ということで。
 一人前は、生肉150gほど使っています。

 期間限定ですので、あしからず。

 販売開始日は、追ってこのブログでもお知らせします。


カッティングチャイ

2018年02月22日

cutchai

 インドに行かれたことのある方、ホテルやいいレストランで飲むチャイより、街中のチャイワラやチャイストールで飲む安いチャイの方がおいしいと思ったことはありませんか。

 あの安チャイ、特にムンバイではカッティングチャイ(cutting chai)と呼ばれ、人気です。
 元々は、一杯のチャイを二人で分けて飲んだことから始まり、あの小ぶりのガラス容器になったそうな。

 値段も半分だったのかは分かりませんが、安いので、”ワンブレーク・チャイ”を一日数回行うとか。

 そして今は、量が少ない分、濃いチャイになった。
 ポイントは「よくかき混ぜながら、20分以上は煮ている」と聞いたことがあります。
 チャイ版エスプレッソという話も。

 ホテルやレストランでは絶対出さず、今やインドも店内禁煙が主なので、皆、食事が終わると、外で喫煙を兼ねて、カッティングチャイを飲むそうです。

 トップの画像は、その掟を破って、銀座店のコースの終わりにお出しした時。
 中々評判がよかったです(笑)。

chaist


 

gen5delhi at 10:03|この記事のURLComments(1)社長雑談 

何でもあり?5

2018年02月21日

ham

 一人夕食となり、何十年かぶりで、「ハムエッグカシミール」を食べました。
 付け合わせはナスの炒め・クミンと塩、シメジのニンニク、ショウガ、唐辛子、胡椒、酢炒め(即席アチャール)です)。

 年に1,2度、無性にハムエッグが食べたくなることがあり、一人飯しめしめと思い、作りました。
 ハムエッグには、インドよりカシミールの方が合うかなあ。
 崩した卵の黄身がカシミールと混じりあうところが、とても好きなんです。

 このきっかけは、20数年前でしょうか、デリーのカレー製品には”具”が入っておらず、デパ地下などでの販促用に、食べ方を示すパンフレット用に考えました。

 ハムエッグの他には、「ステーキカシミール」、「エビフライカシミール」、「洋風野菜炒めカシミール」を作った記憶があります。
 まあ、何でもありでしたね。

 今考えると、ファミレスや学生街の洋定食みたいですね

gen5delhi at 11:09|この記事のURLComments(0)社長雑談 

バスマティライスの・・・5

2018年02月20日

birdip

 これは昨日のランチに食べたビリヤニです。

 最近感じるのですが、大体のビリヤニがそれなりの味がして、よくできている。

 これはバスマティライスのせいかな、と感じてきました。
 私が想像する以上に、バスマティライスの香りが強く、どこのもかなり近寄ってきます。

 その昔、我々のインドやパキスタンのコックたちが作ってくれた、日本米のビリヤニは、それぞれ個性的で、スワミさんのはスパイスが強く、シュニルのはやさしいと感じた記憶があります。

 日本米は、彼らにとってべたつきがあり、扱いにくいかもしれませんが、味は何色にも染まるピュア、というかあまり主張しません。
 でもかえって、個性を強調していたような気がします。

 鯉のビリヤニなどは、強烈な個性でした。
 スワミさんのスターアニスの入ったマトンビリヤニも。

 昔はほとんどなかったバスマティライスが、今は日本中で手に入ります。
 日本人は米の味に大変敏感ですから、タイ米もバスマティも嗅ぎ分けてしまいます。
 そして、米や米との相性を重要視します。
 
 明確に、個性的なビリヤニを作るには、今一度、米から研究しなおす必要があると感じました。

 一度、米別ビリヤニ大会でもやりたいな。

gen5delhi at 10:24|この記事のURLComments(0)社長雑談