寒さとショウガ
2012年01月27日

今年の冬は、いつにも増して寒い気がします。
そして、まだまだ寒さが続く予想です。
巷では、体を暖める効果があるショウガ製品がブームです。
インド料理、カレーにもショウガは良く使われます。
こういう寒い日には、カレーを食べ、その唐辛子、ショウガ、胡椒で体を温め、さらに最後にショウガ入りミルクティーで、身も心も温めたいですね。
以前も書きましたが、スリランカで、寒い夜や風邪をひいた時は、ショウガ入りミルクティーを飲むことがあるようです。
小鍋に水と薄切りのショウガを入れ、10分ほど煮だします。お好みでショウガ以外に、カルダモン、シナモンなどはご自由に。
あとは紅茶葉を入れ沸騰させ、火を止め、茶葉が底に沈むのを待ちます。そうしたらミルクを加え、さらに沸騰させ、茶葉を沈ませ漉します。
辛いカレーで汗をかき、その後甘く香り高いショウガ入り紅茶で手足の先まで温める。
どうでしょうか。
菜食いろいろ
2012年01月26日

インドでは、菜食者のベジタリアンが多くいますが、他の国では、ヴィーガン、素食、日本では精進料理があります。
その違いは何でしょうか。
まず、インドのベジタリアンは、宗教的意味合いが強く、仏教の「殺生禁止」から始まったとされる、動物を食べない所から始まり、ジャイナ教のように、地中のものは植物でも食べないという人たちもいます。
ヴィーガンは、「食」だけでなく、毛皮や皮製品も着ない、身につけないという、動物に限った殺生禁止の生活様式です。宗教ではありません。
素食は、台湾が中心の大乗仏教から来るもので、考え方は、日本の精進料理と同じものがあります。
精進とは、人間がより良く生きていくための知恵、六波羅密の一つで、努力する意味です。、
ブッダは非殺生、菜食を実践しましたので、できるだけ近づくよう努力する料理が精進料理、素食です。
しかし、僧侶と違い、在家の人たちは、実践が難しいので、決まった日には行いましょうという解釈もあります。
ですから、元々肉を食べていますので、豆腐や野菜などで、見た目や食感が肉のようなものを作ります。
インドのベジタリアンは、ほとんどが生まれた時から、家族全員ベジタリアンですので、肉を食べたいとも、近づけたいとも思わないのではないでしょうか。
細かく分ければ、もっともっとあるでしょうが、自分の性格のように大ざっぱに説明しました。
プレ・カシミールカレー 赤鶏 まもなく
2012年01月25日
イギリスカレーとジャガイモ

先日、NHKBSで、日本カレーについて、各国の留学生たちが話していました。
司会が「イギリスにも、日本的カレーはありますよね?」と質問したら、イギリス人留学生は、
「カレーはありますけど、家庭ではあまりカレーライスは食べない。ほとんどが、フライドポテトにカレーを掛けて食べます」と答えて、ちょっとびっくりしました。
イギリスのファーストフードに「カレー&チップス」という、フライドポテトに、カレーソースをディップのように付けて食べるのを見たことはありますが、こういった家庭料理は知りませんでした。
ということで、こういったイメージかなということで、画像を合成してみました。
我が家でも、カレーを食べる時に、インド風マッシュポテトのアルブルタ(上野店のタンドーリチキンの横についているもの)を作り、ライス、ポテト、カレーを混ぜて食べていますが、フライドポテトは考えませんでした。
食べてみたい気もしますが、カロリーが気になります。
インドのピザ
2012年01月24日

昨日、テレビでインド経済のことをやっていました。
1日6万人、年間2000万人の子供が生まれ、巨大化するインド。
解説の榊原英資氏は、インドは20年くらいで、世界第1位の経済大国になると予測。
私が注目したのは、インドのVTRの中で、1000人招待の豪華な結婚式(屋外)があり、料理はビュフェでした。
その中に、今、インドで人気のピザが入っていました。ドミノピザからのデリバリーでした。
でも画像を見てください。クラストがやけに厚いと思いませんか。よくわかりませんが、これが好みなのでしょうか。
最初にインドでピザを見たのは、もう30年も前、ムンバイ在住の大金持ちの出戻りのお嬢さん(インドでは珍しい)から、「ピザを食べて、ディスコに行かない」と言われ時です。
そして、ピザはその頃から、インドに根付いていきました。
基本的に、インド人、ベジタリアンの好きな、乳製品、野菜、小麦粉の組み合わせですから、人気は出るでしょう。
サンドイッチも同じようですが、ピザと違い、焼き立てではありません。
そこが、ピザが受けているポイントかなと思っています。
インド人はナンでもドサでも焼き立てが好きですから。